ジョイスティックの、冷たさに。
2009年 03月 14日
さておき、暖かくなったところでそろそろジョイスティックを引っぱり出して久しぶりに格闘ゲームなんぞに興じようかと思ったんですが冷たい。いや何が? ってそのジョイスティックが。
長年愛用しているPS初期に発売されたHORIの"ファイティングスティック"。三和がどうのセイミツがどうのと部品にこだわる御仁が多い昨今ですが、ぶっちゃけ慣れに勝るモノ無し。(傷やらスレで使い込み具合が分かりますな)
・・・なのですが、いかんせん天板が金属なのがどーも・・・
って、思ったら同じように悩んだ末に改善策を施した、しかも"ファイティングスティック"同型機を発見。
ヤフオクに出品されていたのがこちら。
なるほどVIPカーよろしくムートンなんぞを貼って夏場に使いモノにならなくなるよりも、季節問わず手触りの良いコルクを大チョイス。器用にボタン周辺がくり抜かれているトコロにいささかやりすぎ感を感じるものの、これは真似してみたい工夫。
ということで真似してみた。
コルクは例によって100均。(しかし大怪我してるみたいね)
ホントはA4くらいのサイズが良かったんですが、小分けになってて両面テープ付きがあったのでそっちをチョイス。適当に並べてみたんですが・・・冷たさも解消、手触りもナカナカ。※よくよく考えると購入当初にこの工夫を施していれば、指輪やら何やらの傷がつかなくて済んだのかも
ところで件の格闘ゲームですが、PS版の"ヴァンパイアセイヴァーEX"だったり。
PSの少ないメモリをうまいことやりくりしてて、ってまー拡張RAM対応のサターン版と比較するとアレですが、ハード末期のがんばりをヒシヒシと感じる逸品。
いやー腕、落ちてる落ちてる。