烏丸、ゴム装着。
2010年 01月 06日
昨年末に購入して絶賛大活躍中、のハズがあんまり活躍出来ていなかった、ってのは烏丸が購入するガジェットの大半に該当する話。なんですが件の"GIGABYTE M704"のお話。(→"仕事にどうしても、Netbook。")
内蔵のスライドキーボードも"KeySwap"なんかのキー置き換えアプリでどーにかこーにかモノにしつつ・・・あったんですがやはり長文入力は厳し目。
な、もんですから外付けのキーボード、っていうか折角"BlueTooth"を搭載してるんだからってんでワイヤレスで青歯でコンパクトなものを探していた・・・んですが、なんのかんのあって選んだのが、
軽量コンパクト、かつテンキーレスで流行のチクレット型(アイソレーションとも言いますな)。普段持ち歩きを前提とするならば折り畳みかしらーって思ったんですが、何しろこれのキータッチが笑ってしまうくらい軽快。元マカーとしては、もっとG3とかG4時代にこれくらいのがんばりが欲しかったなぁ、なんて。
ともあれ気に食わない点も。それが、色。
タダでさえ"銀パソ"が嫌いな烏丸、手持ちのキーボードやマウスでも"銀色"は基本的に回避したいクチ。なのですが同製品は"銀白"のみのラインナップ、ってトコロが実に残念。。。
ってんで、思案した結果が、これ。
カテゴリ的には大昔から有る製品、キーボードカバー。
狙いはキーボードにジュースやらお茶やらコーヒーやら、烏丸だとドクターペッパーですかね、そういう液体をこぼしてもクリティカルな被害が防げますよー、ってなヤツですな。 とは言え、実際に大事なキーボードに液体を流し込んだ経験が無い烏丸にとって体験的な不測の事態と言えば、
さてご覧のとおり目的は達成、シリコンゴムも思った以上に薄く、最初の触りにこそ若干の違和感こそあれども、いざ高速タイピングモードに入ってしまえば気にならないレベル。そして見た目にも満足。ああ、これはいいカモ。
で、満足しながらも余計なアイデアが頭をもたげるのが烏丸の悪いところ。ポジティブに考えれば現状に満足しないで最善を追い求める気質、みたいな。違うけど。
思いついたのは、同キーボードと同じチクレットなキーボードからキートップだけ拝借すればいいんじゃね?という。 よくよく考えてみると、"MacBook"に黒いキートップのがあったよなー、ってんでじゃあキーボード部分だけ購入して挿げ替え挿げ替え~♪
おお、このデザイン。デザイン的にも流石は純正のコンビネーション。
と、いざ購入せん、としたんですが年末年始というリードタイムが烏丸を冷静に、させた。
どうも調べてみると、見た目が同じなようで・・・
(→"KOMONO道 二十九の巻 : 遂にGET! 新Apple Wireless Keyboardを試す")
(→"BONNOH FRACTION 13 : MacBookのキー配列を交換")
パンタグラフの向きが違うッ! ってコトは挿げ替えするとキートップの向きが横にッ! 新ジャンルッ!
ってなコトになるのが判明。で、止した。
しかしながら、大人しくこのカバーで満足するのもなーんか。やはりキートップを塗るかプリンタでステッカーを自作するか・・・っていうか、他のキートップをまた探してみるか・・・
思案中。