【レビュー】HORI ワイヤレス アナ振2

 週刊ゲームパッド地下秘密をご購読ありがとうございます。

 っていうか烏丸です。
 どうしたものか、というくらい本業が忙しいばっかりに帰ってくるとインターネットにカマけてしまったり読書にイソしんでしまったり睡魔にオソわれてしまったりと・・・つまりはアレです、筆が進まないっつーかほら、ねぇ。
 とか言って購買活動自体は着々と進んでたりするんですから手に負えないワケですけれども・・・今年に入ってからすでにアケステを4コ(※)購入、とか病の進行が進むばかりで。

 ※本校執筆中に、更に1コ追加で購入しちゃったりしたんですが

 さておき、先日購入した"サンダーフォースVI"のお陰で久しぶりにPS2づいたり。中古店だとかでゲームを買う時にも、なーんかPS2のゲームはスルーしちゃったりしてるんですけれども、あれだけ数があるんだから玉石混淆、積むや積まざるやと長い積みゲー人生を楽しむことが出来そうなプラットフォームですな、PS2も。

 というコトで本日は、烏丸が長いことPS2でゲームを遊ぶ時のお供にしている、つまり愛用のコントローラをば。 こんなの。


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HORI "ワイヤレス アナ振2"

 なんともバタ臭いデザインが素敵、HORIがPS2時代に発売したワイヤレスコントローラ、であります。
 HORI、というとここ数年はアケステメーカー? というくらいアケステに注力する一方、ゲームパッドに関しては1年に数種類、しかもなーんかOEMチックで尖っていない製品ばっかりという具合。なのでもう少し頑張っていただきたい、何しろ古参メーカーがどんどこゲームパッドから撤退しきっちゃった今、頼れるのはアナタだけなのよ、とまぁそのワリにはあんまり買わないんですけどね、HORIの製品。

 さて烏丸が愛用しちゃっているこの"ワイヤレス アナ振2"、人にすすめるにはいささかこう・・・な、トコロが散見されるんですが。まぁ順に。


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 お隣にいるのが後継機、"ワイヤレス アナ振TURBO"。
 後継機のデザインはその後に発売されたPS3用の"ワイヤレスホリパッド3ターボ"まで使いまわ踏襲される程にその後も同社にそしてユーザーに愛されたデザイン・・・になったのですが、この"ワイヤレス アナ振2"は1代限り。
 後継機、"ワイヤレス アナ振TURBO"と比較すると、とにかく投影面積の大きさに目が行くんですが、実際の厚みは"~TURBO"よりも

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 薄いという。(とか言って実際に比較するまで気付かなかったんですが)

 ほいでは、次に各部位をば。


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 これは純正の"DUALSHOCK2"準拠。
 そいえば本家の方はボタンが256段階アナログ入力ですよー、ってのが売りだった気がするんですが、タッチ自体は旧来のボタンと大差なかったりして"空気"になっちゃいましたっけねぃ。(っていうか対応しているゲームが果たしてどれなのか把握できてないんですけど)

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 こっちは"DUALSHOCK2"ではなく、初期のPSパッド同様にLR1とLR2のサイズが同じ。金型の節約に~ってエンボスが入っているからあんまり節約になってないのかしら。

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 期待してしまう外見な、十字キー。
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 実はこの"ワイヤレス アナ振2"で一番気に入っているところだったりするんですが、何しろタッチがソフト。"~TURBO"と違い、底突きした時に無音、なんかボタンよりもこっちの方がアナログライクな押し心地・・・ああなんだ、Cherryの黒軸か茶軸か~みたいな。言い過ぎか。


 さてアナログスティック。これもかなり好き嫌いが分かれそうなんですが、

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 純正"DUALSHOCK2"と同サイズ。
 HORI製ゲームパッドのその後、"~TURBO"以降の製品で先端を小さく変更した・・・コトからも、評判が悪かったんでしょうか。実際、

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 このキノコが邪魔でSTARTやらSELECT、ANALOGスイッチが異常に押しづらいんですが。(特にゲームを一時停止したい時に焦るっつー)

 と、この"START"と"SELECT"の上に鎮座しているのがなんと振動の"ON/OFF"を兼ねた電源スイッチ。これも"~TURBO"以降の機種ではオミットされたもの。 なので、意識して電源をOFFしないと、

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 単三電池がゴンゴン減っていく反エコ地獄。地球を甘やかしたくない向きにも安心。 しかし単三電池3本、って実にハンパ。エネループの2本パックだと足りないし、4本パックだと余る。ここもまた、"~TURBO"以降の機種では単三電池2本になっていたりして、如何にも"ワイヤレス アナ振2"は黎明期な製品、って感じ。

 さて最後に黎明期らしく、というか"~TURBO"以降の製品からは何故か無くなってしまった、というかおそらく不要になったんでしょうけど有れば有ったで妙な安心を提供してくれる、


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 チャンネルダイヤル。
 この数字をPS2本体に接続するレシーバーと同期することで安定した通信を行う、と。 いやこれ、"~TURBO"以降の機種ではオミットされた分、

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 大きさが半分に。
 よくよく考えると同時期以降にはPS2本体のサイズも小さくなったワケで、レシーバーも小さくしないと~という義務感は理解できるんですが・・・なんかこのチャンネル切替のお陰が、とにかく安定するんですな"ワイヤレス アナ振2"。

 逆に、"ワイヤレス アナ振TURBO"の方は、出所不明の電波がゆんゆんしている拙宅ではなーんか、不安定。まぁ本腰いれて検証しておりませんし、そもそもそんな技術も無い烏丸なんですが、どーもこのチャンネル設定が良い方向に烏丸を(ララァよろしく)導いてくれている予感。


 さて総括。


 デザイン  ★★★★☆ 単三電池3本なばっかりに
 操作性   ★★★★★ "慣れ"というバイアスあれどもワイヤレスでは至高かしらー
 参考URL メーカーHP ※製品ページ消えてますが
 備考    後述

 そうそう、もうヒトツこのコントローラならではのデメリット、を挙げるならば連射が無いこと。とは言え、最近のシューティングゲームはデフォルトでコンフィグに連射ON/OFFが入ってたりするのであんまり気にしなくてもいいのかなーというのと連射が要求されるゲームも今日日少ないですしねぃ、という。

 やはり気になるのは、単三電池の消費量。特に電源のON/OFFをクセにしていかないと、結構投げ捨てたくなる局面も何度か経験。こればっかりは、電源管理が賢くなったり部品自体の消費電力が小さくなったりと、科学の進歩由来なのでねぇ。あんまり、攻めてもねぇ。


 さてさて、とにかくまぁこの十字キーのタッチはオススメなので、お見かけ次第ぜひ確保して頂きたくー。
by karasuma_usb | 2011-02-20 20:17 | コントローラ

変なコントローラを千切っては投げ千切っては投げ。


by karasuma_usb
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