期待のコンパクト、HORIから。
2012年 03月 27日
さて年度末、だからなのかとっても多忙だったりするんですがいや冗談抜きに。なんかねー、一日のうち8時間(+通勤の往復3時間)を会社員のフリしたりしなくちゃいけないってーのと、なんでしょうか自己研鑽に時間を割いたりし始めたらアラヤダなにブログをどーのこーのする時間がッ! 見あたらないッ!
みたいな。
とはいえ拙ブログのネタについてはとぎれることなく転がってくるワケでして、そんな中から。
老舗海外メーカー"MadCatz"、新進気鋭の中国大陸勢"Qanba"、それに国内の雄"HORI"と、発表される新作アーケードスティックが悉く1万円~2万円代という、大変この不景気にお財布に厳しい提案が多い中に大登場なのがこちら。
お値段も4000円を切るってんでアラヤダこれなら毎週1コずつ買えるワーみたいな。いやそんな人はいないカモしれませんがでもホラ世の中、広いですし。
受け手としての期待値として、それこそ8bitの時代からこの価格帯のアーケードスティックってのは定番価格帯だったものの、レバーが例によってグンニャリだったりボタンの品質が大分こう、ちょっとシェフを呼んでくれたまえレベルだった時代に、それなり以上の品質を提供してきた"HORI"の製品って点。
もちろん、先日発表されて絶賛予約受付中の"刃"や同価格帯のハイエンド品と比較するのは酷なんでしょうけれども、妥協点の高いところを突いてくるのではなかろうか、と。
というコトで"刃"はスルーしてこっちを購入、ってルサンチマンなフィールがレイズするんですが中の下、な層として。