キーボード+マウス、新しいカタチ。
2006年 05月 08日
で、先日の比較的暑い日に秋葉原を巡回してきたワケですが、戦利品? いや秋葉原へ行くことを聖地巡礼と称している以上、購入物を戦利品なんて申しますと、十字軍よろしく敵対宗教への弾圧行為のようでアレですけれども、ボチボチ入力デバイスを買ってまいりました。まーおいおいレビューさせていただきますんで、括目して待て次号(以降)、と。
さて本日も毎度engadget japanese[beta]よりステキなキーボードが紹介されていたので転載。
その名も「Combimouse」
何のことは無い、分割エルゴなキーボードかと思えばさにあらず、なんと右手側がマウスと一体化。この手のポインティングデバイスとキーボードの融合となると、代表的なところでIBMのTrackPointや各社のタッチパッドが一般的。 しかしこの製品は、分割された右手側がまんまマウス。もー、誰もが思いつく一方で、誰もが使いづらいと簡単に想像できちゃう。
だが欲しい。
で、リンク先の写真を見ると、どーにもホームポジションが遠い。前述のTrackPointやタッチパッドがホームポジションを考慮して配置されている(いや後者はホームポジションを明らかに無視しているのもありますが)のに対して、この設計は明らかにオカシイ。
だが欲しい。
どんなもんなんでしょーね。そもそも日本で代理店が立つかどーか。