変なコントローラを千切っては投げ千切っては投げ。


by karasuma_usb
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カテゴリ:コントローラ( 180 )

Logitech WingMan

夢戦士
 烏丸はコントローラに限らずパソコンのインプットデバイスは大好きです。マウスとかキーボードとか、自宅のPCの数より多かったりして。

 「マウスとかってお気に入りが一個あればいいじゃん。」

 なんてよく苦言を頂戴するのですが、烏丸に言わせれば

 「お気に入りが大量にあるほうがいいよね?」

 なのです。 そんな烏丸が今の職場で使用しているマウスはLogitechの「MouseMan Traveler」。なぜなら彼女もまた、特別な存在だからです。ちょっと使い込みすぎて表面のアルミが擦れて来ましたが、固めのクリック感とかポインタの追従性とか、相当なお気に入りです。さすがマウスのシェアでトップなわけですね、Logitech。
 そんなLogitechですが、何故かコントローラになると微妙に芳しくない。最近なんかですと「Rumblepad」なんてプレステライクなやつを出してるのですが、やはり方向キーについては努力が足りてないといいますか・・・。 最新のコントローラでそうなんだから、じゃあ過去の製品なんてもう、ね?

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 どーでしょうかこのフォルム。予想されておりますとおり、とっても外人サイズです。グリップの長さなんてプレステの倍。方向キーの大きさも倍。でもボタンのサイズはおんなじくらい。何故? この製品、インターフェースはゲームポート(MIDIポートですね)なので製品自体はウィンドウズ98以前のモノなのであんまり厳しいコトは言いたかないのですが、なかなかヒドイです。方向キーは表面積の割にストロークが短く、予想通りナナメ入力が甘すぎです。親指があたる部分がくぼんでいるせいか、シューティングゲームなんかで動き回ると疲れる感じが。無論、格闘ゲームのコマンド入力なんてもってのほかです。ボタンは格闘ゲームを意識した配置なんですけどね・・・。
 グリップ部分に設けられたラバーとディンプルが割と良心的に見えますが、どうなんでしょう。この部分ってグリップを握ったときに指の先端が触れるトコロなので、ここに滑り止めがあってもあんまり効果が無いような気が。外側につけるなら分かるんだけど。

 と、ここまで説明してきて悪いところばっかりなので、なんとか「良い部分」を取り上げていきたい烏丸ですが・・・ううむ? えー、Xpの標準ドライバで一発認識です。以上。 あれえ?

 デザイン ★☆☆☆☆
 操作性  ★☆☆☆☆
 備考   この「Wingman」って名称、長いことLogitech製コントローラ(or関連製品)に受け継がれてましたが・・・シューティングゲーム用に企画したんでしょうか。それともドリムノートに書いた落書きを製品化したのかな。
 参考URL 生産終了してますけどね、さすがに。

 愛が感じられないんですよね・・・マウス設計してるチームとは別なんでしょうけど恐らく。マウスに対して持ってる情熱をコントローラにキボンヌ
by karasuma_usb | 2004-12-15 01:07 | コントローラ
多機能とシンプルの中間
 アナログだの振動だのフォースフィードバックだの、最近のコントローラはとにかく、多機能が当然のようになってます。 しかしながらゲームによってはボタンの数が多すぎても使わないこともありますよね。 そーなってくると「原点回帰」というかシンプルなコントローラがポツポツと出てくるのが自然です。 現に、当ブログで紹介した中にはデジタル方向キーとボタンだけのシンプルなモノも紹介いたしました。(シンプルと言えばサターンパッドUSB版なんかも人気のようです。烏丸はまだ買ってませんが)
 で、今回はその「多機能」と「シンプル」の中庸を選択したコントローラを紹介いたします。

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 シルエットはいたってシンプルなこのコントローラ。大きさは初代ファミコンのコントローラが若干厚くなった程度でしょうか。ボタンは番号が振られていることから分かりますが、一般的なUSB10ボタンになります。 注目すべきは方向キー。なんか変ですね。実はコレ、アナログです。最近のいわゆる「普通の」コントローラはアナログとデジタルの2本立てで来るんですが、この製品は何を思ったか方向キーだけ、アナログオンリー。
 感触はプレステのアナログスティックの「スティック」無しといった感じ。ゴム製ですが油断していると指が滑ってニュートラルに強制的に戻ります。その為ちょっとリラックスした感じに、フラットな半球の頂点を指先でぐにぐにするような・・・淫猥ですね。
 さてアナログ方向キーオンリーのコントローラにあったゲームですが・・・烏丸大弱り。 例えばフライトシムなんかですとアナログ入力が一個だと足りません。 この方向キー、ゲームによってはアナログではなくデジタル入力として認識させることも出来るのですが、そーなってくると振幅が大きすぎてエラい疲れるんですよ・・・なにしろアナログでの最大値まで半球を動かさないと押されたことにならないので。
 振幅が大きいので、例えば2Dシューティングゲームだと弾除けの微調整が激しく難しいです。烏丸の大のお気に入り「レイヤーセクション」で試しましたが、ロックオンレーザー撃ちもらしまくり・・・orz 同じく烏丸の大好きな「スーパーストリートファイター2X」なんかですと波動拳の入力は下からグリっと右なのでナントカいけるんですが、昇龍拳は精確なナナメ入力が出来ず。(何故かザンギエフのスクリューは一発認識でしたがw)同じくガードの使い分けも難儀させられます。
 アナログ方向キーでのデジタル入力は、要は「慣れ」の範囲です。 その昔、烏丸はサターン版の「KOF97」のデバッガをしていた時、サターンのミッションスティックでコマンド入力できましたし・・・(ファミ通のクロスレビューの「ファンなら」という落とし文句みたいで恐縮です)

 とりあえずこのコントローラに向いてるゲームは? という纏めですが・・・アナログが方向キーのみってことでアクセル/ブレーキにアナログを要求するレースゲームはキビシイですし・・・「ウルトラ電流イライラ棒(ニンテンドーロクヨン)とかでしょうか。・・・確実にイライラできますヨ? あ、「魚ポコ」とかいいかも。レバー一本ですしね、あれ。

 デザイン ★★★☆☆
 操作性  ★★☆☆☆
 備考   このコントローラが向いているジャンルが分からない
 参考URL 中文レビュー

 写真うつりが悪いですね・・・後日再アップしますゆえ。
 麿はミヤビなお子様ゆえ。
by karasuma_usb | 2004-12-13 18:07 | コントローラ

【レビュー】IBM USB GamePad

IBM流
 信じられないコトにIBMがPC事業を中国のメーカーに売却するとの。烏丸はThinkPad大好きッ娘(?)なので非常に残念なのですが、幸いなことにThinkPadブランドは存続だそうです・・・あのストイックなデザインとコンセプトが存続することを祈ります。(今のスペックでチャンドラみたいのが欲しいなあ)
 さてIBMといえば「BigBlue」のイメージですが、いつのころか現在の3色ロゴになってしまって、その上エントリーマシンにはどうでもいいアプリケーション起動用ボタンなんていうカラフルなボタンも付いて、なんだか高級感が薄れたような印象を受ける烏丸です。(とかいいながらもIBM印の周辺機器に目が無いのですが)

 というわけでサヨナラ記念にIBM印のコントローラをご紹介いたします。

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 デザインモチーフは「死後硬直したバナナ」でしょうか。

 ステルス機能が省かれたステルス爆撃機でもいいかも。(それじゃタダの爆撃機か) プラスチックの光沢はもーすこしあったと思うのですが、なにぶん元がジャンク屋で拾ったので、経年劣化で落ちちゃったのかも。いずれ磨いて見ましょう、ってワックスかけたら握るのに抵抗がありますね・・・
 材質は全体的に同質のプラスティックを使用していますが、中央水色の2ボタンだけゴムになっています。右手親指担当の4ボタンにはABCDの文字がプリントされているんですけど、これが前述したよーなカラフルな感じで・・・IBMのイメージじゃないなー。しかも写真には写っていませんが、USBの端子カバーの色が白いんです。ますますIBMじゃない・・・。
 
 気を取り直してスペックです。
 インターフェースはUSB、すべてデジタル入力でXpの標準ドライバで問題なく認識しました。大きさはプレステの純正コントローラより大きめ、マイクロソフトのサイドワインダーよりは細身、という感じ。方向キーは・・・うーん大きさはアメリカンサイズなので仕方がないのですが、若干ストロークが深すぎかなあ。正確な上下左右をつかむのに苦労します。 右手親指担当の4ボタンは涙滴型。方向キーのサイズに比べてずいぶん小さく、丸みを帯びているので連射はツラいかもです。 連射はソフト側でなんとかすればイケるかもしれないですが。

 ん~、どーも引っかかってたんですが、このコントローラ、他でもどっかで見たことあると思ったらありました。NECの「PK-GP101 プレイパッド」と同様の製品のご様子。(残念ながらNECのウェブサイトからも商品情報消えてます。黒歴史なんでしょうか) でもでもアチラはボタンのプリントが白一色だし、全部のボタンがプラスティックで統一されてるしなーんか、「NEC>IBM」? まさか!
 冷静になってみると「PK-GP101」発売当時のNECのマシンに黒モデルは無かったような気がします。ってことは本体カラーに合わせたカラーリングを施してあるという点でIBMのほうが良心的ってことでしょうかね。 いや、良心があるならモー少しマシなコントローラを作って欲しかったですね。

 デザイン ★★☆☆☆
 操作性  ★★★☆☆
 備考   IBM印じゃなかったら買わないですけどね。

 "MADE IN MEXICO"なんですけどこれ。その割にはデザインがラテン系じゃないけども。
by karasuma_usb | 2004-12-10 18:06 | コントローラ

【レビュー】Saitek X1-30

先祖がえり
 今でこそ、家庭でアーケードのゲームが完全移植で出来る時代ですが、烏丸がコドモのころは、それはもう夢のまた夢の話でした。 なので当時はグラフィックなどの見栄えをすっぱり諦め、プレイ感覚に重点を置いた移植が全盛だったんです。
 プレイ感覚。ここで言うプレイ感覚ってのは烏丸の趣旨に則って言うところの(←関係代名詞?)、やっぱりコントローラの話になります。

 家庭でアーケードの感覚を再現するとなると、ゲーセンのあのジョイスティックです。 現在は簡単に家庭用・PCともにアーケード感覚に近いモノが入手できますが、烏丸が小・中学生のころなんてもう、アーケード感覚をうたうジョイスティックはそりゃあもう、ヒドイものでした。 烏丸の甘酸っぱい思い出から引っ張ると、セガSGシリーズのジョイスティック(SJ-300M)。土台の小ささに対してレバーばっかりでっかくてボタンもパッドと変わらない小ささ、しかもレバーの中身がマイクロスイッチ(カチカチ言うやつですね)じゃなくって炭素接点式(グニャグニャしてるやつですね)だし。 学生時代にゲーセンでバイトしていたので、ジョイスティックの部品単価を知ってるから言えるのですが、確かにコンシューマ機、しかもいくつ売れるのか分からない商品にアーケード用の部品を使用するには当時としては難しかったのでしょう。 (・・・って考えると初代アスキースティックは大英断だったんですね・・・今手元にありませんけど、いずれ紹介したいです)
 アーケードの高級パーツ(wを使用できない、となると前述したようなSJ-300Mのような、方向キーだけスティックに置き換えるだけのような大きな妥協が必要になります。スティックなんて言っても、もちろんアーケードのモノを使うわけにはいかない。なので従来の方向キーの手が触れる部分をスティックに置き換えたわけです。そんな半端なモノを「アーケード感覚」などと・・・感覚なんて所詮、個人差というコトなんでしょうか・・・。 しかも当時は今と違って、店頭のジョイスティックを触ることができませんでした。ショーケースの中で、さらにパッケージングされていたんです。 「アーケード感覚!」なんてチラシにかかれていれば、それは当時の烏丸は大興奮でしたよ。なけなしの小遣いを集めて大購入!。

 「ぜんぜんアーケードと違うじゃん(横浜弁)・・・orz」

 帰宅後のショックときたら、なけなしの小遣い(の残り)をはたいて弘明寺から羽田のセガ本社に京浜急行とモノレールを乗り継いで社屋に投石する位のものでした。いや実際はしませんでしたが。
 
 たとえば、
 「アーケード感覚!※」
 ※アーケード感覚の感じ方には個人差があります。

 とか書いておいてくれれば納得出来るんですが。(出来ませんか?)


 ・・・ここまで書いて本筋から遠ざかり始めたのに気づいたので話を戻しますが、現在のようにコンシューマ機でアーケード感覚(←空虚な感じがしてきました)なジョイスティックがメジャーになったのは、スト2とほぼ同時発売になったホリの「ファイティングスティック」以降なんです。それまでは冬の時代だった、と。
 で、その冬の時代が過ぎたら当然、春がやってきたハズなんですが・・・相変わらず「アーケード感覚」に程遠いジョイスティックが少なからず出回ったわけです。

 長いイントロのせいで烏丸自身、何を本題にしたいのか一瞬忘れかけましたが本題です。 ご覧いただきましょう、「Saitek X1-30」です。

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 ・・・どうですかこの先祖帰りしたようなフォルム。OVERTOPのページで発見した烏丸は一瞬硬直しましたよ。ええ。 しかもお値段840円と来た。 さっそく会社に行くフリをして土曜日に聖地・秋葉原へゴー。 そしたらなんとアナタ、280円になってるじゃないですか・・・食玩より安いヨ・・・当然、大購入です。
 一応スペックらしいことを書くフリをしますが、このX1-30、インターフェースはゲームポート。いわゆるMIDIポートです。構成は8方向レバー(4方向に切り替え可能?)と2ボタン。2ボタンですよ。
 帰宅した烏丸は早速自宅マシンにプスっと刺してスイッチオン! コントロールパネルから「8方向レバー+2ボタン」で認識完了! ・・・すいません、レバーが斜めに入りっぱなんですけど・・・orz   気を取り直して電源OFF→X1-30を抜き差し→電源ON。斜め入りっぱ現象は無事、解消しました。 しかしながら・・・このレバーっていうかスティック、右やら左に倒した時、自動的にニュートラルに戻らないんですが。もちろん、上下も・・・・。 いやあかなりショックですが、慣れですよ要は。慣れます。慣れて見せますとも。







 無理でした。
 
 えー、総評ですが。レバーというかスティックも想像どおりマイクロスイッチの「カチカチ」した感触ではなく、「グンニャリ」した感じです。レバーもボタンもなんだか「ギコギコ」言います。 縦に並んだボタンも人間工学を完全放棄の姿勢です。まさしく「冬の時代」の製品に他なりません。
 でもね、280円ですから。
 食玩より安いですから。

 デザイン ★★★★★
 操作性  ★☆☆☆☆(★の半分か3分の1くらい)
 備考   値段分は楽しんだ。
 参考URL http://www.saitek.com/

 そのうち食玩のオマケにUSBコントローラ、な時代が来ませんかねえ・・箱買いするのにな。
by karasuma_usb | 2004-12-09 00:23 | コントローラ
コラボレーション
 どうも某巨大BBSではプレステのコントローラ熱狂的支持派とサターンのコントローラ熱狂的支持派の議論ってのはイヤがられている様子。 正直、烏丸は使いにくいコントローラでかつ、マイナーであるものに惹かれていく性質なので、両者とも特に思いいれはないのですが。 まあ好きな人にとっては自分の愛しているモノがケなされるのは許しがたいようで、両者の議論は白熱→掲示板が荒れる、という毎度のパターンみたい。
 一般論としてはプレステはRPG向き、サターンは格闘ゲーム向きという感じでしょうか。 烏丸としてもそんな感じかなーという。 いやサターンのパッドがRPGに不向きというより、片手でのホールド感に優れているプレステのコントローラが寝転がってゲームしやすいとか(w 個人的にはその程度なんですけど。 でもやっぱりシューティングはプレステの十字キーじゃツライですね・・・・まあどっちもどっちです。

 といったところで両者の良さげなトコロをイイトコドリした製品を紹介。

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 かなり昔の製品なんですけど(ってロゴ見ればだいたいの発売時期が検討つきますね)、今でも烏丸のお気に入りとして使われてる数少ないコントローラです。 もう外観については説明する必要もないデザインですが・・・あ、これプレステ用なので、PCでの使用には変換器が必須ですので。
 サイズは初代プレステの付属コントローラよりほんの少し大きめ。写真では見えませんが、グリップ裏面に凹凸があるためグリップ感は本家より良好♪ 各ボタンに連射設定が出来ます。 そして特筆すべきところでは十字キー。 もーまんまサターンです。ストロークも申し分ありません。 烏丸はパッドで格闘ゲームやりませんけど、これならザンギのスクリューも出せます。(プレステの十字キーでは出せませんでした) LRキーもそれぞれ2つずつありますし、RPG用途、それ以外のジャンルでも問題ないですね。

 気になるところは・・・

 なんか中央のロゴですけど。 チューイングキャンディーの転写シールみたいな品質なんですけど・・・本当にカプコン公認なんでしょうか。 何しろ買ったのが10年近く前なので、元箱もありませんし、そもそもライセンシーがパッドにはありません。 おまけにメーカー・製造国の刻印も無いし。 「Q.C pass」の金色のステッカーが張り付いているだけです。 やっぱり大陸の製品であることが伺えます・・・

 さて烏丸が使い込みすぎたのかそれとも耐久性に難アリなのか、さすがに×ボタンがヘタリはじめました。 しかしこれと同様の製品をアレから見ないので困った。 予備を確保しておけば・・・・売ってないけど。

 デザイン ★☆☆☆☆
 操作性  ★★★★★
 備考   本当にイイトコドリ。 アスキー製のカプコン公認よりずーっといいです。

 だが待てよ? このパッドでストゼロ2やるのはちょっと・・・R1とR2に大パンチと大キックをアサインするのはなんか・・・
by karasuma_usb | 2004-12-07 06:36 | コントローラ
神の左手
 パソコンのゲームというのは、とかく使用するキーが多い。インターフェースがこなれていない、と言えばソコまで。あきらめてマウスとキーボードを併用するしかないわけです。もちろんゲームパッドやジョイスティックなどのコントローラにキーアサインをしてプレイすることもできますが、まず「マウスありき」な操作を求められちゃうとプレステのようなアナログスティックではちょっと・・・。
 そこでマウスはマウスで使用するとして、左手の担当する領分の負荷を減らすためのデバイス、というカテゴリがあります。 そのカテゴリに燦然と輝くのがこのコントローラ。

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 写真を見て一発で左手の置き方が分かるでしょうか?(横から見た写真なんですけど) 上部に位置する2×5+4のキーが人差し指から小指までの担当分、さらに人差し指でスクロールホイール、親指はオレンジ色のトリガー風ボタンと8方向のカーソルキー、その下の長方形のボタン。

 おなかいっぱいです。

 いやあ、個人的には最高にお気に入りなんですけどね、これ。烏丸はスクウェアエニックスが運営している「JunkMetal」でメインに使用していました。本来W、A、S、Dに割り振られている前後左右の動きと旋回、ジャンプとブースト等を2×4+4のキーに、ウエポンの切り替えをカーソルキーの上下にアサインしておいたのですが・・・これがかなり快適でした。 その他にもゲーム中に使うファンクションキーをアサインしておいたので、本当にキーボード要らずで。 いや、チャットの時にはキーボード使いますけどね。 残念なのは「JunkMetal」自体がつまんないこと。・・・いやこれはまた別の機会に。
 また、「Diablo2」で満遍なく使うキーボードのキーもほとんど割り振り可能です。とっさに使いたいポーションとスキルを自由自在に切り替えられるので、これもかなり快適。むしろキーボードがいらなくなるかも。(いや烏丸はチャット相手がいないからかもしれませんが・・・)
 誉めてばかりだとこのブログの趣旨に反するような気もするので、欠点というか気になる点を。 まず2×5+4のキーの感触が悪い。おそらく炭素スイッチ(メンブレン方式)のキーボードと同じなのですが、押した時にクリック感があんまり無い。メカニカルスイッチに改造したい気持ちになります(難しいでしょうけど)。さらにキー上にプリントされた文字がモロい。ただ転写しただけなのか、やたらに消えます。半年弱使用しましたが、使用頻度の高いキーだけプリントがハゲてます。 あとBelkin社の製品全体に言えるコトなのかもしれませんが、全体的に部品が安い。まあ値段相応なんでしょうが。(参考価格は国内だと5000円前後、海外通販で、30USドルといったところ)

 お、イイ感じに長所と短所が紹介できて気分がいいです。

 デザイン ★★★★☆
 操作性  ★★★★☆
 備考   あ、プロファイルエディタが使いづらいです・・・

 国内だと秋葉原のドスパラにまだ売っているようです。チェケラ!
by karasuma_usb | 2004-12-06 16:47 | コントローラ
原点回帰失敗
 コントローラを物色する時、最初にどこに目がいく? 色? シルエット? USBかゲームポートか? やっぱり十字キー
 やはり操作性の最重要事項は方向キーじゃないだろうか。不思議なモノで、コントローラやらゲームパッドやらのいわゆる「方向キー」を指して、一般的に「十字キー」と呼ぶ人が多いみたい。 やはりファミコンのコントローラの印象がそれだけ強かったということだろうか、烏丸も「十字キー」を最初に見ちゃう。 
 十字キーってのは故・横井軍平氏が発案したそうで、ファミコンからニンテンドーDSまで必ず採用されているインターフェース。もちろん特許?を任天堂がガッチリ抑えているので、ほかのメーカーは明らかに優れている十字キーを自社の製品に採用できなかったんですな。 なのでセガやらソニー、NECなんかは一生懸命「十字キー」に変わるインターフェースを模索・採用していったと。 (セガはドリームキャストで十字キーを採用してたけど。あの十字キーは使いづらかったなあ
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 で、このエレコムのコントローラ。 エレコムのHP曰く、
 「小型で持ちやすく、懐かしさと新しさのあるデザインの10ボタンUSBゲームパッド。」 だそうで。 まーそのうたい文句が消費者の心をつかんだかは置いといて、この「十字キー」。 いやー色んな「十字キー」を見てきましたが、ここまで「初見で使いづらいことが分かる」デザインも珍しいです。 烏丸の親指は小さいほうではないと思うのですが、親指をこの十字キーに乗せると、上下左右を全てカバーできません。 さらにこの十字キー、上下左右の丸を結ぶ中心が凹んでます。 操作するときに一方向から別方向に親指を動かすと、その凹みに引っかかる感じ・・・・しかも表面積が大きい割に斜め入力がしにくいのなんのって。 真中パテ埋めしないと使い物にならない予感です。
 デザインした人、ゲームやる人なんですかね? モックアップを作った時点で気づきそうなもんですが・・・・女の子向けにデザインしたにしても、舐めてませんか?

 デザイン  ★★☆☆☆
 操作性   ★★☆☆☆
 備考    なんで二個買ったんだろう・・・・まあ一個500円でしたけど。
 参考URL http://www2.elecom.co.jp/peripheral/gamepad/jc-u810/index.asp

 その後、検討してみた結果、「ぷよぷよ」系の落ちモノではなかなかの操作感です。でも若干十字キーが固めな感じですけど・・・使い込むウチに馴染むといいんですけどね。

 再び追記ですが、カラーリングバリエーションに白・黒・シルバーがあります。烏丸が購入したのは写真のとおり白と黒なのですが、黒のほうには「蛋白質コーティング」がされています。(いや確か蛋白質だと思った) マットな感じは高級感(たかが500円のパッドですけど)があっていいのですが、非常にハゲやすいです。 お持ちの機種のカラーによりますけど、どちらかと言えば白のほうがいいカモ。
by karasuma_usb | 2004-12-04 11:53 | コントローラ
小は大を兼ねる
 米粒に絵とか描いちゃう老人がいる。極細の筆で、絵どころか文字までも。すごいなーあんなに小さいお米になー、って。 とかく日本人って小さくて細かいものに心を惹かれる人種なんだと思う。 烏丸の好むカテゴリだとダウンサイジングって言う。 最近のDVカメラなんてスゴいね。手のひらより小さいもん。(でも操作しづらくないの?)

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 で、極限まで小さくしてみましたっていうコントローラ。 写真でわかりますとおり、横に並べた単三電池と比べてみるとまあ、小さいこと小さいこと。正直、実用と話のタネの中間点。メーカーのサイトだと「持ち運びに便利」ってうたい文句なんだけど、もって歩くかコントローラ? べーしっ君じゃないんだから。 (あ、話のタネに持って歩くのか)
 スペックは最近のUSBパッドのほとんどが満たしているデジタル10ボタン。 スト2で言うところのパンチとキックの6ボタンは、親指一本で6ボタン同時押しができちゃう。 バイソンでターンパンチを2連発するのに便利。
 じゃあバイソン専用ってことで、ひとつ。

 ・・・ってここで〆るのもあれなので。
 正直、シューティングなんかで正確な動き(例えば弾除けなんかで)が必要なんであれば、このコントローラは自ずと選択肢からはずれると思われ。 やはりRPG、無論アクション性のないものに限定されるが、悪い選択肢にはならないだろう。

 デザイン ★★☆☆☆
 操作性  ★★☆☆☆(小さい割りに。十字キーは期待しないこと)
 備考   ここまでやるならケーブルを巻き取り式にして欲しかった。爪甘。
 参考URL http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=JY-P52UM&cate=9
by karasuma_usb | 2004-12-02 22:56 | コントローラ
苦労性専用
 ゲームをするに上でする苦労。例えばRPGなら経験値をあげたり、謎解きをしたり。STGなら弾除け、点稼ぎのパターン作成。おおよそゲームってのは苦労を楽しむモノ、という認識なのです烏丸は。
 じゃーその「楽しめる苦労」以外の「楽しめない苦労」ってのは何か。それを十二分に経験させてくれる、それがこのコントローラです。

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 おおよそ日本人離れしたボディに、指が触れる/触れないにかかわらず、ありとあらゆる場所にボタン/スイッチ類を貪欲に配置。おかげで右手親指が担当するボタンがスト2で言うところのパンチ・キックの6ボタン+スライドスイッチ+「S」ボタン、8方向のハットスイッチと、更にコントローラ上部中央の縦に2個並んだボタン!
 いやはや、外人デザインとは言え、この大きさにはちょっと閉口。 もちろん手が大きい人は、尋常ならざる指間接の動き(例えば波紋呼吸法なんかで)が可能な人には良いかもしれませんけどね・・・やはりフライトシム向けなんでしょうか。
 で、十字キーですが、これがまたGravis独特のニアリィ平面デザインなんですよ。 親指の感触で若干、「上下左右」の違いが認識できるとは言え、プレステやサターンなんかで慣れ親しんだ感触には大分遠いです。 ・・・っていうかこのGravis社もこの十字キーに異常なまでの執着を感じるんですけど。(他のGravisコントローラについても、いずれ紹介します)
 デザインは激しくツボ(無論、烏丸としては)なのですが、使う気力が起きないコントローラです。

 デザイン ★★★★★
 操作性  ★☆☆☆☆
 備考   右手親指の荒行に
 参考URL 新型?
by karasuma_usb | 2004-12-02 16:02 | コントローラ
マウスなんかいらない
まーアイデアだけでモノを作るとマズいですよーという見本のような製品。

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 開発者がインタヴュー(←「音楽と人」風)で、FPS、いわゆる「DOOM」系のシューティングで快適な操作が出来るように云々とかいっていたが、いやぜんぜん駄目ですこれ。 右半分がマウスの役割を担当するんだけど、コントローラという特性上、どうしても宙に浮いた状態で動かすわけだ。 もうね、微調整の効かないことといったら山の如し。 (繊細であることを自負する日本人でさえこれなのに、ガサツさでは世界に名高いアメ公が使ったらどーなるのか。 いや、烏丸自身が繊細ってことではないですけど)
 ボタン部分に関してはマイクロソフトらしくしっかりした部品を使っているようで、割と耐久性も高そう。クリック感も十分。 左手親指が担当する妙に大きなスイッチは十字キーというかどちらかというとハットスイッチのような感触。(上下左右の入力に対して「カチッ」というクリック音がする) キーアサインにもよるが、FPSをやるときにはコレが前後左右の平行移動を担当することになる。 で、右手のグリップといわゆる「Rボタン」でショット、と。右手親指が担当するABCDの4ボタンは武器変更とかかしらん? 左側の十字キーの右下にある「シフトキー」との組み合わせでマクロ登録も可能。
 要は「慣れれば」という結論に帰結しちゃうんですが、それでも右手グリップの操作には相当な修練が必要かと思われ。

 もはや操作性の事は置いといて(いいのか?)、男らしさ全開の黒々とした野太いデザインはかなり烏丸好み。これがソニーならアジアと欧米向けにそれぞれのサイズを用意するところ、そこはマイクロソフト。アメリカのサイズこそがスタンダードといわんばかりに世界中でこの大きさを押し通してるところが、もうね。 正直、日本人の小生にはデカすぎます。 ええ。  あ、小さくしたところで向上しないと思うけどね、右手グリップは。

という点を踏まえた上で・・・
 デザイン ★★★★☆
 操作性  ★☆☆☆☆
 備考   FPSのハンディキャップマッチに。
 参考URL 残念ながら?生産終了だそうです。
by karasuma_usb | 2004-12-01 16:56 | コントローラ