変なコントローラを千切っては投げ千切っては投げ。


by karasuma_usb
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カテゴリ:マウス( 26 )

 Amazonのマウスカテゴリに、ズラーっと並んでいる自動車マウスが

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かなりよく出来ててスゴイ件。

 これなら車好き、というかミニカー収集とかしちゃう向きは、コレクションの対象になっちゃったりしてるのカモなぁ。

 とか思ってたら

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 乗り込んだらおそらく前方が全く見えそうにない形状の自動車型マウスが。考えようによっては、マウスとしての使い勝手・矜持を忘れていない、と好意的に捉えることもできそーなんですけれども・・・ああこれはアタイ向きなのかもなぁ、とか思った次第。



by karasuma_usb | 2015-07-15 20:51 | マウス
丸々2ヶ月以上ブログを放置してしまったことに自戒。っていうかほうっておくとキリル文字のコメントがガンガン付けられてて東側怖ぇ、みたいなねー。

さて久々に書きたい事が出てきたんで書く。んですが、ずーっと以前に紹介したエルゴノミクスマウス、『Wowpen Joy』を憶えていらっしゃいますでしょうか。

【レビュー】Wow Technology Inc. WowPen JOY Pen Mouse

エルゴノミクスマウス、としては標準的な形状ながらお求めやすい価格と流通量、今でもたまに見かけるんですが最安値だと980円と大変お値ごろ・・・なのはいいんですが、肝心のベンダーである韓国Wow-Tech.incの公式サイトが見当たらず、新作に期待していたんですけど後が続かずーみたいなー。

で、なんでまた今更"Wowpen"の話を持ちだしたかというと、こんな商品を見かけたから。

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"Wireless Vertical Optical Mouse"

香港のUSB関連商品ECサイト、usb.brando.comで販売されているエルゴマウスはまさしく『Wowpen Joy』、しかもワイヤレス。今日日、即応性を気にするゲーマー層でも無ければ、マウスがワイヤレスじゃないなんてありえない、と思うのが恐らく一般論であって、なるほど腱鞘炎恐怖症と戦う層もおそらくワイヤレスじゃないとイヤーン、だったろうと。 そっかー、ちゃんとワイヤレスのもあったんねー。

って思ったら。

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なんかこう、変なところに穴が、ってこれあれだ有線時代にUSBケーブルが生えてた穴だ。つまりガワだけ"Wowpen Joy"にしただけのコピー品、な模様。なるほど、極端にボタンやらホイールの感触や耐久性が悪化してないのであれば、コピー品であってもエルゴ力(造語)は保証されてる形状・・・にしたって、やっつけすぎやしないか仕事が。

使うぶんには影響ないとは思うん、ですけれども。

販売ページ

しかしあれだなぁ、何にしてもそーなんだけど、コストかけてもコピーされちゃうんじゃあ、研究開発にコスト書けられないよねぇ。
by karasuma_usb | 2014-06-02 19:32 | マウス
 要らないものが欲しい、みたいな衝動ってなんなんでしょうね買い物依存? 一種の精神疾患? みたいに心配になって医者に駆け込むも本日学会出席のため休診させていただきます、って畜生。 烏丸です。

 んで医者に向かう足を量販店に進路変更して症状快復、みたいな展開が毎度のことなんですが、ああこれは本当に要らないのに欲しかった、みたいなモノを本日は。


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kandenchi M-NE5DLWH

 御覧の有様、ELECOMのデザインペリフェラルシリーズから、"kandenchi"であります。


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 こんなの。
 まぁ拙ブログで扱うんだからこれが入力デバイスであることは即お分かりいただけるであろう想像、しかしながら流石にここまで尖った(丸いけど)形状をしておりますと、お釈迦様でもこれがマウスだとは分からないし理解したくもない、みたいな。

 発売したのは3年? ほど前なのでイイ感じに旬を過ぎているんですが、電池だけに液漏れが心配、っていうか順に。



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 こんな風体ではあるものの3ボタンマウス。
 電池で言うところの"プラス極"が右クリック、

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 側面には左クリック、そしてその下にホイールと言う構成。
 なるほど上手収めたなぁ、と素直に感心するんですが、とは言えあえて乾電池の形に収める必要があったのか・・・どうか。(山田風太郎調に)

 デスクの上に置いて早速操作、で早速あらぬ方向に前進していくポインターに多難な前途を予感させるんですが、って何しろこの形状なので持った瞬間に前後左右が判別つかない。当初予想した持ち方は、

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 こうだった、んですが

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 実はこうだった、という。
 一般的にエルゴノミクス形状のマウスというのは、そのエルゴ形状ゆえに『こーだと手首にやさしいヨ』みたいな、設計した人間の押し付けがありつつもなるほど『ある程度は』持ちやすく操作しやすいものなんですが・・・この単2電池サイズにボタンとホイールを配置したこの製品に用意されているそのルールったらまさに『強いられている』感じ。

 実際、製品ページには『正解』があるものの、


 実際に自分が持ってみて気付かされる心もとないホールド感よ。
 dpi自体はそれほど小さくないので持ち上げる機会は少ない、とは言え左右(左右に無いけど)のクリックはともかく、とにかくホイールを操作する際に中指で"奥から手前"にかけて押す力働くばっかりに、意識的にホールドさせないとどーもグラつく。なので製品ページにある持ち方よりは、

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 こんな風に薬指と小指で挟み込むようにするのが良さそう。
 とは言え、いかに持ち方を工夫しようともフットプリントの小ささから、ポインタ操作時にどーしても本体が傾くのは如何ともし難く・・・

 で、実際に2~3時間程度このマウスでもってブラウザ、Diablo2(今更)を遊んでみた感想としては、持ち上げ→設置時の傾きで一瞬ポインタが定まらない感じがどうも気になる・・・って当初思ってはいたものの、あれれそのうち慣れちゃう不思議。もちろん、常用するマウスとしてはアレなんですが、モバイル用途には案外許される雰囲気。

 ということで、まぁ常用しないことを前提にすると、

 デザイン  ★★★★★ デザインの"惹かれ具合"は実に 
 操作性   ★★★☆☆ 使ってたら慣れちゃって実に残念
 備考    後述
 参考URL 製品ページ

 デザインの面白さと意外性、そしてコンパクトさ。持ち運んで人に見せびらかす、という点で「のみ」大変優れた製品な気がするんですが肝心のそれほど高くない"マウス力"を補うには(おそらく個人差はあるものの)ちょっと時間が必要なのが・・・いやこのテのデザインマウスにありがち。
 しかしここまでデザイン有りき、でいくなら例えばSDメモリカードのリーダー・ライターに「も」なるとか、有事の際にはモバイルバッテリーに「も」なるくらいのことはして欲しかった、みたいな。(せっかくリチウムイオン電池内蔵してるんだし)

 んじゃ次回作に期待。
by karasuma_usb | 2013-04-30 20:46 | マウス
 常々申し上げていることなんですが改めて。

 『エルゴノミクス製品を見るとどっかしら痛くなる』

 人間の思いこみの力ってーのは実にスゴイもんでして、平時には自分が健康であることを無意識に意識、ところが『腰の』『肩の』『手首の負担を軽減ッ!』なんて文字情報が視覚検知されるや否や各部位に鈍痛を感じる、不思議。とたんにああこれは椅子を机をガントレットを交換しないと死ぬッ! 死ぬるッ!! という強迫観念が頭をもたげてくるドナルドマジック。

 ということで別に普段から手首がどーの、って考えたことがなかったのですが、ようやく待ちわびた製品が登場したもんだから大購入。


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"SANWA-SUPPLY MA-TB42BK"

 SANWA-SUPPLYからつい先日発売された"MA-TB42BK"「リストレスト付きトラックボール」であります。 長年待ちわびた~ってのは、実はこの製品はOEM元の会社からは何年も前にリリースされていて、海外ではフツーに買えた製品だったから、なんですな。この烏丸もeBayやら北米Amazonで見かける度にああどうしよう手首痛くなってきたよーな気がするしでもホラ送料が。 手首よりもお財布が。みたいな感じに何年かおきに立ち止まっていたものの、ホントの理由は左様、本製品の前のバージョンを所有していたから。
 (→【レビュー】SANWA SUPPLY TB-WPSD TrackRest

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 前のバージョンの【レビュー】については上記リンク先をご参照いただくとして、リストレストとトラックボールが一体化したその快適さ、ってのはウンザリするほど理解していたつもり。

 なんですが、前のバージョンを体液、いやさ退役させてしまって潜在的な手首の痛みに悩んでいるような気がしてしまったのは、前のバージョンがロータリーエンコーダ式のトラックボールつまりボール式マウスと同じ構造だったこと。
 烏丸はそれほど手汗かきではないものの、1週間くらいで手垢なりホコリなりが内部に付着、&エンコーダ部分の軸受けに繊維ホコリがからみついて動きがニブくなる→ほんとに分解清掃が頻繁、という苦役に近いルーチンワークにこれまたウンザリさせられた・・・

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あえてモザイクをかけない度胸

 ハズなんですが。これが日々の儀式として組み込まれてしまうと、不思議と「こーいうもんだから」と納得してしまって、ねぇ。

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 さてその点、本製品はその掃除の手間が大幅に省略される構造、光学式。
 一般的な光学式マウス同様にスルスルと、しかもマウスと異なり指先を弾くだけで、今時のHDサイズ以上の画面を縦横無尽にポインタを動かすことができるってのは相当な喜び。

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 まさにあつらえたかのようなコンビネーション(、ってFILCOも変なトラックパッド出してないでこれのOEM供給でも受ければ良かったのにィ、とか思っちゃうんですが)
 特に烏丸のように、"Majestouch"のような高さがあるキーボードには実にしっくりくる高さ。手首の位置も自然と水平になるので、キーボードの奥の方に運指する時にも疲れが相当軽減。こころなしかミスタイプも減ったような気も。

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 またロータリーエンコーダから光学式になった以外の違いは、左右のクリックの他に"中央ボタン"が追加された点。中央ボタンってのは案外使わない方も多いカモなんですが、ホイールマウスを押した時に反応するあのボタンですな。
 左手親指でこの中央ボタンをクリックしながら、右手の親指なり人差し指でボールを転がすとスルスルと画面がスクロール。何のことはない、今時当たり前の挙動なんですが、光学式に生まれ変わった本製品のありがたみがヒシヒシと感じられる瞬間。ああ、これは啓蒙せねば、と。

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 実際のところ本製品をチョイスする前提条件として、まず"Majestouch"のような高さのあるキーボードを使っていること、ってのと、普段使いのアプリがどーいうものなのかってのが。 これが例えばドロワーやレタッチ系のような細かいポインティングが要求されるよーなアプリだったりすると、恐らく本製品は向かなそう。
 逆に、比較的落ち着いて操作できる環境であれば、つまりExcelなりの一般的なオフィスアプリを使うレベルであとはメールなんて向きには、マウスに手を伸ばす時間を省略しつつ、かつトラックポイントよりも速く、今時の大画面モニタで仕事するのにとても有益。


 有益、とかって拙ブログだと実に出てこない単語なのな。


 デザイン  ★★★★★ 黒いキーボードに実にしっくり 
 操作性   ★★★★☆ いやホントに満点直前
 備考    後述
 参考URL メーカーHP

 さて補足的に、ちょっと気になったトコロを。
 まずマウスからの乗り換えの場合、恐らくポインタの移動速度を下から2~3番目程度に落とすハメになりそう、ということ。

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 実際、普段マウスの速度を最大か1コ下に設定している烏丸も、この製品用に設定値を下から2~3番目くらいの速度に変更。これでよーやく思うように扱えるレベル。

 加えてこればっかりは使う人の環境設定次第、なんですがブラウジングの際にもう一声。と、いうのも最近のブラウザのアドオンで、"マウスジェスチャ"なんかを使っているとちょっとこの製品だと不便。 というのも、多くのマウスジェスチャは右クリックとポインタ移動の併用。こればっかりはレイアウト的に難しいなぁ、と。なので烏丸の場合、マウスジェスチャはすっかり諦めてキーボードショートカットに戻すことに。

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 ともあれ、KensingtonやLogicool以外からのトラックボール製品は実に久々。この機会に是非。(安いし)
by karasuma_usb | 2012-05-20 21:15 | マウス
 『コントローラ収集家』って言う第二の肩書きみたいなのが自分がいない所で独り歩きしてたりしててタマに初対面の方に知られていたりして動揺。 烏丸です。

 ※ 全然関係ないですが"読点"の数が妙に少ないのは芸風なのであしからず ※

 さていつも通りヤフオクを観察しておりますと、アラヤダ懐かしい"Microsoft SideWinder"をごっそり出品している方が。(→「マイクロソフト サイドワインダー4個SIDEWINDER」


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 畳の上にサイドワインダー、しかも4コと結構な数。
 "Microsoft SideWinder"と言えばかつての高級コントローラ。1PCあたり普通1ポートしか無いゲームポートを専有する代わりに、自身の背面にもゲームポートを装備、デイジーチェーンすることで複数の"SideWinder"を接続できるという実に気の利いた製品でして、マイクロソフトらしい気遣いが素敵。なるほどこちらの出品者の方もそーいう"濃い"使い方をしていたオーナーだったのかなぁ、と想像・・・ってまとめて処分しちゃうの? 後で後悔とかしないかしら?

 とか余計な心配をしつつも、この世代のコントローラ、しかもゲームポート用とかですとUSB変換しても純正のドライバや凝ったユーティリティが最新OSに対応していることなんて稀。なので環境移行で使えない→廃棄、というかそれ以前にかさばるしーみたいな。いや分かるんですけどね、仕方が、ないんですけどねぇ。


 ともあれ、内1コがUSB版なのでタッチの微妙な違いを比較検証するのに最適なのでこの機会に是非。
by karasuma_usb | 2012-02-26 12:08 | マウス
 新年あけましてーなんですがそんなことより聞いてくださいよお客さん!

 昨年海外のサイトで発見したどうも公式っぽい

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 "IREM Arcades Hits"が、なんと今なら"4.50ドル"という! 日本円にすると本日時点で356円! 食玩レベル!!

 ってんで正月早々興奮気味に大購入の巻、みたいな。


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 ダウンロードサイズは90メガくらい、とああなるほど当時のゲームって小さいよねーみたいな不思議な、感慨。気になる収録タイトルですが、

 ・"エアデュエル"("AIR DUEL")
 ・"Mr.HERIの大冒険"("BATTLE CHOPPER")
 ・"クロス・ブレイズ"("BLADE MASTER")
 ・"ギャロップ"("COSMIC COP")
 ・"ドラゴンブリード"("DRAGON BREED")
 ・"ガンフォース"("GUN FORCE")
 ・"ジオストーム"("GUN FORCE2")
 ・"大工の源さん"("HAMMERIN HARRY")
 ・"イメージファイト"("IMAGE FIGHT")
 ・"海底大戦争"("IN THE HUNT")
 ・"スパルタンX"("KUNG FU MASTER")
 ・"レジェンドオブヒーロー・トンマ"("LEGEND OF HERO TONMA")
 ・"魔法警備隊ガンホーキ"("MYSTIC RIDERS")
 ・"最後の忍道"("NINJA SPIRIT")
 ・"R-TYPE LEO"("R-TYPE LEO")
 ・"パーフェクト・ソルジャーズ"("SUPERIOR SOLDIERS")
 ・"アンダーカバーコップス"("UNDERCOVER COPS")
 ・"ビジランテ"("VIGILANTE")

 と、錚々たる・・・ってあれ? "R-TYPE""R-TYPE2"は? "Xマルチプライ"は?? っていうか"野球格闘リーグマン"は~???
 みたいなプチ残念なキモチなんですがそれは"Vol.2"に期待。(いや出るか知りませんが)


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しかし今遊んでも微妙だな"ギャロップ"・・・

 果たしてこれを購入することによって本家アイレムにいくらのお布施が出来たのか甚だ疑問、だったりするんですが、非合法な方法でってのは年齢的にも仕事柄でもちょーっと抵抗がある身としては実に、実に素敵なニゥス。すげーな356円。


 とか言って、ますます基板が欲しくなる不思議・・・。 っていうかダウンロード専売じゃなくって、せめてDVDトールケースでいいからパッケージ版が、欲しいなぁ、みたいな。


 作るかパッケージ。


 あ、あと今年もよろしくお願い致します。
by karasuma_usb | 2012-01-01 23:35 | マウス
 職場ではトラックボール、通勤途中はタッチパネル、自宅ではトラックパッド・・・とあれれ気がつけばマウスを使う機会が激減している自分に気づいて。

 烏丸です。
 まぁ冷静に考えると職場のトラックボール、はパームレストも兼ねているのでリプレイスするのはなーんか、なんですが自宅のトラックパッドも座卓の向きをちょっと変えるだけでマウスの方がウッカリPCゲームに手を出す際にも楽なんじゃないかしらーとか。
 ともあれマウスがこんなにも「生活から離れている」コトに気づいたのはなんか不思議。確かに新しいマウスを買おう、みたいな購買意欲もしばらく湧いてなかったっけかなぁ。最後に勝ったのは"A4Tech"のボールマウスだったりしてるし。


 ってんでこの"マウス"について個人的に再発見するべく・・・本日はこんな話題。


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 ご存知、"スーパーファミコンマウス(SNS-016)"。
 スーパーファミコンでマウス、ってーと"マリオペイント"、がんばっても"マリオとワリオ"という任天堂から発売された「マウス同梱」のタイトルしか思い出せなかったりしたんですが、実は対応ソフトは結構な数。(→Wikipedia

 で、このマウスの【レビュー】をする上で"マリオペイント"ってのも無いだろうと思いましてな、ひとまず手持ちのタイトルの中から対応しているタイトルを引っ張り出してみますと・・・


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 アラヤダ結構な数。(実は1コ嘘)
 マウスと言えばPCゲーム、なのかしらやっぱりPCからの移植が多め・・・なのは仕方が無いんでしょうけれども、気になるのが、


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 元祖和製「マウスゲー」こと"ブランディッシュ"。
 "スーパーファミコンマウス"自体の発売が今から丁度20年前の1992年、ってココまで書いたところで気を失いそうになるんですが、ともかくこの"ブランディッシュ"シリーズのSFC版1作目の発売は1994年。にもかかわらず何故かこの初代SFC版はマウスに非対応、という。

 その反省? があったからなのかその後発売された続編の、


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 "ブランディッシュ2"以降では無事に対応、と。


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 で、早速"スーパーファミコン"の使用感を再確認するべく、この"ブランディッシュ2"をうっかりプレイ・・・したらですね、なんというかこれがまた妙に面白く・・・肝心の【レビュー】が捗らなかった、みたいな。


 というコトで正気を取り戻して。


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 いや実際何の変哲もない2ボタンマウスなんですな。
 純正コントローラのボタン数から考えると、2ボタンどころか8ボタンくらい実装しても良かったんじゃ、なんて思ったりするんですが、コンシューマゲームにPC文化である"マウス"を持ち込んだ時に、「ポインタ操作」というアナログな入力操作に「ライトユーザー」が戸惑いそうなのが当時。時代背景を考えると「左」と「右」程度で止めとこうってのが当時の判断だったのカモ。

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 ボタンの感触はこれまた懐かしい感じの『コチコチ』ボタン。
 マウス天板とボタンが一体化している最近のマウスのような、クリック感をプラスチックの「たわみ」に織り込み済みにするような仕組みは無し。単独のボタン、かつ指が当たるところをエンボスでガイドするトコロなんか、任天堂らしい優しさ。

 さて肝心の? ポインティングデバイスとしてのトラッキングの仕組みですが・・・そりゃぁまそーなんですが、


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 当然の「ボール」式。
 考えてみるとマウスが今のような光学式(更にはレーザー式)になったのはWindowsが"98"になったかならなかったかの頃。繰り返しになりますがこの製品が発売されたのは1992年なので『だせぇw』とか言わない。
 さてボール式、となると定期的にエンコーダー部分を掃除する「メンテナンス」が必要、しかも任天堂ときたらばメンテナンス用の


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 こんなオプションまで用意しているトコロ、これまた任天堂らしい優しさ。

 なのですがどうせ掃除することになるんだったらその回数を少しでも減らしておきたい・・・と考えまして、今回も


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"タス・コーポレーション マウスにはるマウスパッド"

 これを貼っておく、という。
 こちらの製品は数年前まで100均で売ってたんですが、流石に最近見かけなく・・・発見したら是非お買い上げいただきたく。


 で、実際の使用感ですが実に"昔のマウス"然。
 最近マウスを使ってない、ってのもありますが、こんなに頻繁に"マウスを持ち上げる"って久々。現代のマウスに慣れていると「鈍い」と感じる解像度は恐らく"200dpi"くらい? 当時の"マウス初体験"層を考慮したもの、なんでしょうけれども実に厳しい。"ブランディッシュ2"側でマウス速度をコンフィグから調整するものの、最高速度の"H(High)"にしても、切り返しにマウスを持ち上げるコトがしばしば。ただ、面白いもので慣れてしまえるのは・・・当時のPCゲーム世代だからなのかしらん。

 あ、そうそう。


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 当時ついでで接続方法は有線。
 ケーブル長が1.4メートルなのはもう「一声」。実際拙宅のプレイ環境下だと、28インチのブラウン管の真下に本体、そっからケーブルを伸ばすとちょーっと近い印象。延長ケーブル、やっぱり必要かしらーみたいな。


 物が物だけにこの辺で。


  デザイン  ★★★☆☆ カラーリングが何故かSNES風
  操作性   ★★★☆☆ ボールマウス慣れしている人間のバイアス込み
  備考    実はマウスよりも純正コントローラのが簡単>ブランディッシュ2
  参考URL この時代の製品って任天堂公式にも無くなっている様子

 流石に20年も前のマウスの比較対象を現代のマウスにするのはちょっと酷、なのと、世の中の人がマウスに慣れ親しんだ状況で、黎明期の製品に対して奇抜さを求めるのもやっぱり酷。
 とは言え、今のコンシューマ業界がスマートフォンに、ってのと同じく、当時のPCゲーム業界がコンシューマにタイトル供給、となると共通の入力デバイスが用意されているってのは良いフォローだったのカモ。(実際PCからの移植タイトルの「スーパーファミコンマウス対応」率は高め)


 なんだけどね、


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 肝心の"ダンジョンマスター"は、なんとこのマウスの発売「前」の製品故に非対応という・・・。今の"Kinect"とか"PlayStation Move"みたく、ネットワーク経由でとまでは言いませんが、現物交換とかで対応してくれたらなぁ、みたいな。いやワガママですけれども。
by karasuma_usb | 2011-07-31 20:52 | マウス
 メガドラを現役で遊んでる、っていうと驚かれる不思議。烏丸です。

 メガドライバーには名作STGと位置づけられて久しい、音楽も最高、なれども実際は結構な"憶えゲー"過ぎてあーんまり好きじゃなかったりするんですがテクノソフトの"サンダーフォース"シリーズ。 つい最近出た続編2ツがさんざんな言われようらしいのですが、未プレイな烏丸は言える立場じゃないので置いとくとして・・・2chの例によって荒れるタイプのスレ"セガのメガドライブは何故失敗したのか"にて、こんな発言が。



837 名前: チョーク(東京都)[] 投稿日:2010/02/20(土) 10:58:26.29 ID:ZrVEnfDq
サンダーフォース開発スタッフは
そっくりそのままハドソンに引き抜かれたんだよな・・・
ゲートオブサンダー、ウインズオブサンダー・・・

引き抜かれ無かったらメガドラの歴史も変わっていたかもな。



 PCEの"ゲートオブサンダー"の発売日が1992年の2月、MDの"サンダーフォースIV"の発売日が同年の7月。上記のレスが本当だったとしても、ゲームは一人で作るものでもないワケで、もしも何名かの開発者が抜けてハドソンに行っていたとしても・・・サンダーフォースシリーズの個人的最高傑作の"V"がサターンで発売されたのは1997年ですからねぇ。 メガドラの歴史が変わった、というよりは良質な横シューが作れる人間が分散して結果的に良かったんじゃないかしら、なんて。

 ところがよくよく調べてみると、"ゲートオブサンダー"と"ウィンズオブサンダー"はハドソンの内製じゃないのか、長崎の"シーエイプロダクション"って会社が作ったみたい。(→ソース
 この"シーエイプロダクション"、設立は1993年の7月。"ウィンズオブサンダー"の発売が同年の4月。なんだか時期的に符号するよーで、そこから想像するのはテクノソフトから独立したのかなぁ、って。(ゲーム会社って人の入れ替わりが激しいですからねぃ。本件も引き抜きかどーか、ってのは分かりませんが)




"サンダーフォースIV"


"ゲートオブサンダー"


"ウィンズオブサンダー"


 そいえば"ウィンズオブサンダー"は"SEGA-CD(海外版メガCD)"にも移植されてるのな。この中でエンディングまで行った記憶が無いのはこれだけなので、SEGA-CD版を探してきて再チャレンジしてみよーかしらん。
by karasuma_usb | 2010-06-01 07:42 | マウス
 やっぱりマウスは反応速度優先でワイヤードだよね~、と嘯(うそぶ)いていた過去の自分を猛省。烏丸です。

 いあー、チト訳有って持ち歩きようのワイヤレスマウスを物色してるんですが、Logicool(Logitech)に代表される最近のマウスって電池の持ちが半年とか1年とか・・・3年とかスゴイんですな。
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テクノロジーの進歩、よなぁ。

 電池のモチのコツ、ってのが赤外線やらレーザーやらの出力をどうのこうの、というコマゴマとした工夫、ってのは分かるんですが、既存の技術をうまーく改善しつづけた結果、なんでしょうかねぇ。迷うなーどれを購入すべきなのか。まぁどれを購入しても、


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"Intel Wireless Series Mouse Accessory"

 これより圧倒的にマシ、なんでしょうけども。

 さていきなり紹介する対象がネガティブであることをお伝えするのはレビュアーとしてはどーなのか、って自問しちゃうんですけれども、なにしろどーにもこーにも厳しいのでその点を予め。

 ともあれ、その対象を画像で、順に。


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 先日のエントリで少々触れました、"Intel Wireless Series"から、マウス。
 発表時期が2000年、ともすれば5ボタンマウスに代表される"多ボタン多機能"な製品が世の中に出ていたころ・・・の、ハズなんですが、あろうことかこの"Intel"印のこれは3ボタン。 しかも、


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 ボール式。
 たしかにメーカー吊しのPCに付属しているマウスなんかはボール式かつ有線がスタンダード、だったんですが、わざわざ社外品を購入させておいてボール、ってのは実に残念。

 とは言え、敢えて"ボール式"を選択したには恐らくワケが。 と、想像するんですが・・・多分。多分、これ。


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 先日ご紹介した同シリーズの"Gamepad"も同じでしたが、マウスの方もやはり電池式。それも・・・単四×・・・3。

 で、もってこちらも"Gamepad"と同じ問題を抱えてるっつー。
 左様、アクセスポイントと接続しているPCが電源OFF時であってもマウス側にステータス確認の送受信を行い続けるばっかりに電池がみるみる減っていく、病。

 試しにマウス側に購入直後の"Eneloop"を3本捧げてみて、いっさい操作せずに放置してみたら半日足らずでカラッカラ。 もちろん、使用環境(他の無線機器の有無、設置場所等々)にもよるんでしょうが、正直常時使用するにしてもコストパフォーマンスが悪すぎ。もう笑っちゃうくらい(w


 とは言え、デザインやらボールマウスとしての出来は悪くないんですな。


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 スラりと細長いタマゴ型の形状、クリックのタッチ、静かにコチコチ回るホイール。
 で、同考えても今時の若者には敬遠されそうなボール。 なのですが解像度も最近のマウスの様に高くはないものの、ポインタの動きは実にスムーズかつ安定。ボールの重さ、本体の重さが功を奏した様子。(マウス自体を上げ下げしてもポインタがバタつかないんですな。いあーお見せできないのが無念)
 しかしながら定期的なメンテが必要なボール式。お付き合いするにはマウスパッドを専用の物にするとか、以前ご紹介したボールマウス用のシールを使うとかするのが良さそう。(→"ボールマウス専用、こんな商品。"


 ・・・良い要素をいくら挙げても最近のマウスと比較すると「ふーん?」レベルなのは確か。だって最近のマウスはメンテナンスフリーだし机の材質で苦労することも無い、ですもんねぃ。


 で、あればこそ余計に残念に感じるのが前述の"電池の持ち"。
 恐らく、恐らくですが光学式黎明期の当時ではボール式を選択するのは苦肉の策・・・って、設計した人も歯がゆかったんじゃないか、と少しは擁護的な想像。


 デザイン  ★★★☆☆ ちなみに電池が減るとウンともスンとも
 操作性   ★★★★★ ボールマウスとしてはかなりの出来
 備考    後述
 参考URL 

 今時ボール式、しかも"BlueTooth"でも"2.4GHz帯"でも無い日本国内認可が取れてない"900mHz帯"、ってんで敢えてリスクを侵してまでどうなの? とまたもや自問。
 なのですが、ボール式の末期のカタチ、ってのとやはり"Intel"色に周辺機器をそろえられる満足感。(色使いがさわやか過ぎてイラつきますが)


 ※・・・とか言って、接続しているPCが"SIS"のチップセットだと気づいてモヤモヤ、し始めてるんですが
by karasuma_usb | 2009-11-23 18:36 | マウス

【レビュー】OHM OMO-MP32

 ゲーミングマウスを軸に高性能化が著しいマウス業界を横目に愛用品はフツーの5ボタン光学式(しかも2ボタンしか使用してない)。烏丸です。

 さてさて新作マウスが発売になる度に、店頭で現物を触って見ては、闇雲に増えるボタンの数やら多機能、といってもお仕着せのドライバユーティリティを入れる必要が有るコトに少々抵抗を感じたりしているココ最近。一応"好きは好き"、なんだけど"最近高性能マウスを要求されるよーなゲームもやってないしー"、みたいな個人的状況も加味すると、どうも今一歩購入に踏み切れないっつーか。

 とゆーワケで、コントローラに関しても最近のモノってうーん、マウスもそんなこんなでうーん、と購買意欲がなんとなく萎え気味な今日この頃、だったりするんですが、いやーそうは言っても見た目の印象が強い製品にはどうも、弱いようで。



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「その男の鼻の横には ぶどうほどの・・・」




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 秋葉原のジャンク屋さん通りで発見、一瞬の迷いもなくレジに持って言ったマウスがこちら。ご覧の通り右ボタン上に謎の黒い円盤


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 ボタンなのか? しかし天板から少々ハミ出ているトコロを見るとダイヤル? それとも? それに左右に配置された謎の丸い突起の正体は?


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 気になる風体、のワリにはパッケージに書かれているのは、今日日売り文句になりえない"800カウント"という解像度表記、それに短い命に終わったVistaを筆頭にWindowsのみ対応の表記。
 ってコトは特殊なドライバーユーティリティで広がる黒い丸のヒミツ。ああ、もうッ! ってんで大購入(800円で)。



 さて持ってかえって早速パッケージを改めてみると、パッケージには"DigitalSupplyFactory"という社名なのかブランド名なのかもわからない言葉、
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 それに"SQR'er(スクアーズ)"という製品名。そして気になるのが、


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何故の墨入れ

 "ススメ ススメ ヘイタイ ススメ"だとか、何か戦後教育チックなコトが書いてあったのかしら・・・それとも漏らしてはならない極秘情報が?


 ついでにパッケージの中にはドライバディスク不在。つまりドライバはネットで入手? まぁコスト削減厳しい折、そーいう流通にシフトしてるってコトかしらヤーね不景気ってヤーねぇ。


 そう思いつつも一先ずは現物を見直し、って現物を取り出してまず気づいたのは、

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 材質が壮絶なまでにプラスチックなこと。表面の様子から一瞬でも金属の可能性を期待しなかったワケではないのですが、想像以上にライトなツクリに少々唖然。加えて、


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 よくよく見ると、アーチ状ではなくアゲ底。
 パッと見ではELECOMの"M-D13UR"に似ている印象、だったんですが"M-D13UR"みたいな回転ギミックなんかもなく、ああつまりはフツー。しかも、


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 背面にはシリアルや型番を表記するシールが貼られるハズだったであろう謎の空間。なんだかドンドコ不安になってきたんですが・・・


 ともあれ接続、そして判明した驚愕の事実。


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実はタダの3ボタンマウス。

 であるとゆー。
 つまりどーいうレイアウトなのかというと、


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 デザイン  ★☆☆☆☆ 心地よい騙されっぷり
 操作性   ★★☆☆☆ 右ボタンの位置ですが、大変使いづらく・・・
 参考URL "スクアーズ マウス"で検索すると、どうもOHM電気が発売元の様子。ただ、同社のHPには商品詳細が現時点で見当たらず・・・
 備考    後述


 なんのコトは無いシンプルなオチ。っていうか錯誤を利用した巧みなデザイン、だとすれば世間ではどうあれ烏丸的には評価・・・したく・・・どうなんだろ。あ、最後になりましたが件の"謎の丸い突起"の正体は飾りでした。
by karasuma_usb | 2009-06-21 19:44 | マウス