変なコントローラを千切っては投げ千切っては投げ。


by karasuma_usb
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 先日購入した中華タブレットに、AndroidOSの"4.1"なるものが入っていて改めてAndroidのバージョンアップの速度に驚愕。つってもブラウザなんかだとFirefoxが"Ver.25.1"だし、Chromeに至っては"Ver.31.0"とかですもんね。なんだろう、なんかこうバージョンアップという儀式に覚悟が必要っぽくないっつーか。

 さてOSのバージョンアップで右往左往するお仕事に就いてそろそろ4年だったりするんですが、OSのバージョンアップが数年に一度、とか牧歌的な時代だったなぁ、と

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 思うわけです、Windowsの"98"とかの数字を見て。
 Windowsの98、といいますと"無印98"でUSBに暫定対応、99年にリリースされた"98 SecondEdition"で、USB1.1に本格対応、とゲームパッドというか入力デバイスに取って転換期のころ、なんですな。本日はそんな頃合いのゲームパッドから。


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"ORtek Eagle-Touch GP-70"

 キーボードを中心にOEM供給元として知られる? 台湾のORtek社の製品。
 今日日アナログが無いコントローラなど選択肢に入らない、ってお考えの読者ちゃんもいらっしゃるでしょーが、ちょうどこの頃ってアナログが"スティック"じゃなくってメーカーが思い思いのUIで実装していた時代。で、もちろんコストなどの問題からデジタル入力一択でリリース※するベンダーも多かった、と。
 ※つっても実は中身がアナデジ変換してたりするんですけどね

 と、まぁご覧のとおり取り立てて見どころの無い製品なんですが、Windows98、という単語をこの2013年に街角で見かけたりしてウッカリ購入、みたいなノスタルジックな烏丸のキモチもお分かりいただきたく、みたいな。


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 実に「この頃っぽい」シルエット。ゲームパッドにはグリップが有って当たり前、な風潮はPlayStation全盛な感じ・・・なんですがセガっ子としてはセガ型のパッドにもっと流行って貰いたかったなぁ、なんて今更。

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 本体の黒、はともかくボタン類一式がグリーン気味なグレーという点が、同世代のマイクロソフト"SideWinder"シリーズを彷彿させる感じ。

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 大柄な図体に均等サイズの3ボタンが2セット、合計6ボタンが配置。ちょっと親指の担当範囲としては広すぎでして、グリップを握らせる形状だと4ボタンがいいところなのかも、と反面教師気味にー。

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 方向キーは未だにごく最近まで海外の塩味が効いたコントローラで見かける形状。
 すり鉢状の指ざわりは日本人好みじゃないかなぁ、ってのと、コントローラを垂直に立てた時に、真上方向じゃないんよね方向キーの上が。これもまたグリップを握らせることを強要している現れなんでしょうか。

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 クリッキーなLR。グリップのサイズを考えると、LRの中心を押すのは結構難儀でして、であれば端っこを推しても反応してくれるような工夫が欲しい。 というご要望に応えている地道な手心。なんか「らしくない」なぁ、とか思ったりしたんですが、『配慮? ハァ?』みたいなスタンスのコントローラとたくさんすれ違い過ぎてすっかりスレてしまった己を反省するっつーか。
 で、なんか新古品だというのに"R"の方が柔らかめ、とタッチが違う不思議。 しかしよくよく考えると中のメンブレンゴムもいい感じに劣化してそうなんよね、15年も前の品ですし。


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 さて中央には、
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 今日日信じられないレイアウトで背面に配置されているの連射スイッチ。
 トグルを"ON"にすることで全てのボタンが連射になるという、平等かつ融通の利かない仕組みにドキドキしちゃうんですが。うんまぁ無いよりマシよね、的なねー。やっぱりこのあたりは入力デバイスの会社だからコントローラも作っとけ、みたいな軽い気持ちの現れなのかしらー。

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 ついでにパッケージ。パッケージによると"Eagle-Touch"はORtek社の商標だそうなんですが、なるほど"Eagle-Touch"で画像検索すると、同社のキーボードばっかりが引っかかるんですね。逆にこのコントローラが引っかからないのは、あくまでもブランドサブセットだった、ってコトなんでしょうか。

 デザイン ★★★☆☆ 如何にも「あの世代」感
 操作性 ★★★☆☆ 大柄な感じが日本人向きじゃないんですが、普通
 備考 後述
 参考URL メーカーHP

 Windows98あたりから、USBのHID(ヒューマンインプットデバイス)については吊るしのドライバーが用意されたから、ってことなんでしょうが、パッケージにはコントローラ本体の他にインストレーションマニュアルの紙切れ一枚。
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 なんかこう、独自実装でフロッピーやらCDやらを付けている他社製品と比較すると実にシンプル、というか本気度合いが薄めで残念な感じ。 とは言え、この時代の海外製品なんかだと当たり前のことだったりするワケで、つまり何が言いたいかというと個人的には箱が大事、みたいなねー。


 しかしこんなものをジャンク屋の店先で見つけて興奮するような大人になるとは思ってなかったなぁ、子供の頃。
by karasuma_usb | 2013-11-29 22:18 | コントローラ
 『ああ、あの時購入しておけば』

 という経験値においては類まれな高さを誇る小生なんですが、諸君らの経験値としてはどんな具合? などと基準値のない背比べを挑んだりして。烏丸です。

 さて本日の『ああ、あの時~』の話題がこちら。

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 ご存知でしょうか、『メンクリ』
 ご覧のとおり、ゲームセンターにおいてある風の椅子に、ジョイスティックを設置する機能を追加したという大変先進的なファニチャー、っていうか家具店なんかでは見かけるんだけど口には出さない単語だよねファニチャー。ともあれ、この先進的な製品をベーマガの広告で見かけたのが80年代末ごろ。何しろ椅子ごときに8,000円を出す度胸が無かった若かりし頃なわけで、広告で見て「おお」とは思ったものの・・・結局現物を拝む機会もなく。

 で、今になって猛烈に、欲しまっている・・・という・・・!

 んですが、発売元=開発元らしく、この"アイアンクラフト"社の住所が実にアパートの一室チックで趣があるっていうか現存していない模様。

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 ちなみにGoogleMapから、"アイアンクラフト"社の住所を見るとこんな。
現地の様子をストリートビューで伺うことが出来ないので想像なんですが、やっぱりあれですかね鉄工所みたいなところで溶接してヒトツヒトツ手作り、だったりしたんでしょうか。そう考えると工業高校なりに進学して溶接スキルを磨いておけばーとか今からでも磨けるのかしら溶接技術~みたいな。


 これだけ見ると簡単そうに、見えるし。

 で、溶接云々は置いといて『欲しまっている』とかいう話をTwitterにて独り言ちておりますと、某電波系新聞社、方面から期待高まる電波を受信・・・したので、ひょっとしたら来年とかに現代風に製品化されるかもしれません。

 っていうか、流石に"XAC-1"を自宅に置くのはちょっと・・・的な層はラビットハッチと揶揄される日本式家屋にお住まいの方のご意見として大勢を占めるワケで、アケステ全盛の今まさに望まれる製品だよねメンクリ。名前がかなり、アレだけど。

 ということで同じ志を持った皆さんに置かれましては、祈願成就のためにTwitterで各位独り言ちる様に。
by karasuma_usb | 2013-11-23 10:20 | 烏丸の壷