変なコントローラを千切っては投げ千切っては投げ。


by karasuma_usb
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 先日の"iPhone5c"のカラバリ商法をみて、あー余るカラーを見極められないと小売は大変かもなぁ、とか余計な心配。歳のせいか最近カラーはピンクをチョイス気味。烏丸です。

 ※ ああ、2013年も終わりなんねぇ ※

 さてカラバリ商法といいますと、よほどの自信が無いと初期Ver.では省かれたりするんですが、iPhone5以外だと最近はVita? あと3DSなんかだとソフト同梱版系のカラバリが盛んだったりするんですが、ともあれカラバリはメーカーの本気度の現れのようで嬉しいキモチに。まぁ興味ない製品であっても、カラバリ次第で購買意欲が湧くんだからよく出来てるよねー、という。

 で、色指定で購入した系でちょっと前に記憶に合ったのが、

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 "DS Lite"を持ってる身からすると、アドバンスのカートリッジがオミットされてるなんてトンデモない! という感じだったんですが、ピンクが出たからほらウッカリ、みたいな。とは言え、ワリとすぐ後に"3DS"が出ちゃったので引退気味。

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 じゃあ、と言って取り出す"DS Lite"も赤黒に飛びついたクチ。ところが今となってはDSのゲームだったら"3DS LL"の大画面で遊べますし、GBAのゲームなら"Advance SP"があるしー、で拙宅では不遇な存在なんですな、この2つ。

 んだがしかし、"DSi"はともかく、この"DS Lite"に揺るぎない存在意義を見出す存在、ってのが・・・本日のお題、


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"タイトー パドルコントローラDS"

 こちら。
 いまどきの人には新鮮、いまどきじゃない人にはお馴染みのパドルコントローラ、であります。なんだろう、いまどきじゃない、って自分にレッテル貼るのにもはや抵抗とか、ないのな。

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"アルカノイドDS"

 さておき、専用コントローラとして"アルカノイドDS"に同梱されつつ、

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 単体販売もされていた、と。所有している同梱版は"白"、単体版は"黒"・・・の他にあいにく所有していないんですが、この2種類に加えて"シルバー"と"ピンク"の合計4種類とか。アルカノイドDS自体は、タッチパネル上でのペン操作に対応していたので、非同梱版を購入した方は『お好みで』単体版のパドルコントローラを購入してネ、という。うーん、単体版の扱い、さぞかし小売は困っただろうなぁ、とかー。

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 んで、パドルコントローラの外観は実にシンプル。
 ご覧のとおり、パドルコントローラ自体は、"DS"および"DS Lite"のアドバンスカートリッジスロットに挿入して使う仕組み。その為、"DSi"では使えない、という。というかこのスロットを悪用する輩のせいで"DSi"登場に至ったわけですが・・・まぁいいやー。

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 パドル自体にはセンターの概念も無いようで、本体に接続した時にも、センタリングキャリブレーションを意識する必要も無し。パドル側に『中央を示すガイド』みたいなものが無いのでちょっと心配してたんですけれども、ようはトラックボールなんかと同じような仕組みなんでしょうねぇ。

 さてパドル自体の感触なんですが、


 (アルカノイドコントローラについては、現物を所有しているにも関わらず所蔵品を発見できず)
 一番馴染みがありそうなところで『ファミコン版アルカノイド』に付属していたパドルコントローラや、『PS版ナムコミュージアム』に付属していたボリュームコントローラと比較・・・するとこれがまぁ、実に立派。重みや抵抗もあるし、"直径"こそ

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なのでこれと比較

 烏丸が愛してやまない『ウッディポップ』付属のパドルコントローラには及ばないものの、軽めの抵抗が有って実に心地よい感じ。ゴロゴロ~みたいなね。こればっかりは触ってもらったほうがいいカモ。

 で、回転時の抵抗感の心地よさと引き換えに、パドルコントローラ自体には他のインターフェースは無し。

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 そのため、『アルカノイドDS』では、パドルと併用するボタンには"A/B/X/Y"の"B"、もしくは十字キーの"下"をボール発射用のボタンにアサインすることで、パドル併用時のボタン操作にも配慮している、という。(メニューの決定など、"A"を押させる局面もあるので左手でパドルを操作するのを前提にしてるのかもしれませんが)

 取り立てて文句もなく使える、というかこの『アルカノイドDS』がやったら面白いので、今回のレビューついでに引っ張りだして小一時間遊んでみたらばちょっと文句。というか気になった点として、

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 見栄え。残念ながら"DS Lite"と接続すると若干の隙間。初代DSなら美しくフィットしそう、なんですがDS Liteとの接続時の隙間がどーにも無残な感じ。 また、アルカノイドというゲームの都合で、可能な限り水平にDSのフタを開かなくてはいけないって点も、重量バランス的にちょーっと。という感想。

 に、加えて・・・

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"まわしてコロン"

 よりによって"キャメルトライ"のDS移植版が非対応という不思議、って発売日がアルカノイドDSよりも2年早いので仕方、ないんですけれども。


 デザイン ★★★☆☆ というかコレ以上どうすれば的な
 操作性  ★★★★☆ タッチペンで遊ぶより圧倒的にアルカノイドらしく
 備考 アルカノイドDSのサウンドはOGR氏なので急いで買う様に
 参考URL 公式ページ


 んで、アルカノイドDSが面白いので長時間プレイしていて思ったんですが、書見台的なスタンドを常用した方が良さそう。


 例えばこんなのとか。
# by karasuma_usb | 2013-12-31 21:00 | コントローラ
 先日の『3Dアフターバーナー』の完成度が凄すぎて、知り合いの某大手経営コンサルファームの方が興奮のあまり脱サラして地方にゲーセンを開業する。

 とかいう全くもって意味の分からない夢を見た。烏丸です。しかし変な夢だったなぁ。夢って記憶の再整理、とからしいんですがダメなリレー小説みたいになってたんですけれども。

 さて話を現実に戻しまして、『次は! 次こそはサンダーブレードを!』と各方面でツブやかれている3DS移植要望。烏丸も同じ気持でおりまして、来年の春先にはリリースが出る勝手予想の元に、


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7,200円。いいお値段

 何故かPCE版で予行演習。
 いやそこはメガドラ版だろう、というのも確かにそうなんですが、PCエンジン版はPCエンジン版で、拡縮はしないもののSTAGE1の2Dシーンに頑張りが感じられたりして、やるなNECアベニュー、って感心できる逸品なんであります。(同じPCE版のファンタジーゾーンのようなBGM事故もなく)


 んで予行演習してて気づいたんですが、本質的に「移植されたサンダーブレードが面白いと感じた経験が無い」という事に気づいた件。なんかこう、祈願とか言っといてアレなんですが、やっぱり『サンダーブレードは手動ムービングするあの筐体で』、というのは置いとくとして、真上からビル街を見下ろして自由に拡大縮小させる陰嚢収縮感がなければダメかも、という。 果たしてその辺りが、3DSの『覗き込み』スタイルで再現できるのかどうか・・・みたいなねー。

 つっても、出たら出たで買うんですけどね、『3Dサンダーブレード』

 だからがんばれエムツー。
# by karasuma_usb | 2013-12-25 13:30 | 烏丸の壷
出るだろう出るだろう、と思いながら待ちわびておりました。左様、

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3DアフターバーナーII

今夏の"3DギャラクシーフォースII"の時の技術的な凄さ、というかエムツーの執念のようなものに興奮しつつ畏敬の念を抱いちゃったりしたんですが、個人的に足繁く通ったのはこの"アフターバーナー"だったわけで感慨もひとしお。

ゲーム自体の完成度だとかプレイ感については、他のニュースサイトやらレビューにお任せするとして、ともあれ同世代の方にはもちろん、アフターバーナー自体を未プレイの方にも本体ごと購入して欲しい逸品なんであります。


で、あれだ対応してるんですね拡張スライドパッドに。

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いあー、"3DS LL"単体でも結構なサイズなんですが、あれがゲームギアとかLynxと比較すれば小さく感じることが出来・・・いやどうだろう。

っていうか、

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このゴテゴテ感、実にSEGA的なんよねー当時のー。
その点も踏まえて拡張スライドパッドLLごと購入してね、という。
# by karasuma_usb | 2013-12-19 19:27 | 烏丸の壷
家庭用に移植するにあたってアーケード基板では発生する処理落ちを再現するのに大変だった。

みたいな話を先日某C社の方に、お酒の席で伺って「ああ、なるほど据え置きの性能が高いもんね今時ー」と膝を叩いたんですが、なんかこう、完全移植で当たり前、完全移植どころか家庭用にプラスアルファして当たり前、ちょっとでも移植度が低いだけで叩くユーザーがいる時代に一抹の寂しさみたいのを感じるんですがどうかしら。 昔は作り手の「がんばり」が見え隠れする移植って興奮したもんねぇ。あとなんだろう、開発者に対する尊敬みたいなものがあったと思うんよねぇ消費者に。

と、いう流れから思い立ちまして、

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悲惨な移植の代表例として名高い「究極タイガー(CBSソニー)」のファミコン版を起動してみたり。 (いや悲惨さでいうとPCE版と露骨に比較されるメガドライブ版がそうとうアレらしいんですが生憎手元に無く)

移植請負業、だと昔から職人集団がいたんですが、職人集団だったかどうかは別として本作の開発を請け負ったのはマイクロニクスとか。あー、マイクロニクスかーって社名ばっかり独り歩きしてるんですが、
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本作については究極タイガーの「いらない子」こと黄色装備がホーミング性能になってたりして妙に活躍するのが、割りと好きだったり。実際、同タイトルの定番武装の青の弾数が大幅に減ってまして、連射速度不足とあいまって赤も微妙※。おそらく移植するにあたって、「そのままはどーかんがえても無理」だったからどーにかしよう→よし黄色を使えるように→あとついでに無敵アイテム追加、とかなんでしょうけどもー。(※緑の存在を忘れてました)

ところでこのタイトルって当時烏丸のまわりではリアルタイムに手を出してた人がいなかったんですが、やっぱりあれですかねPCEを買ってもらえないコドモたちに向けて究極タイガー出してあげなーみたいなCBSソニーの中の人の優しさだったのかしらん。
# by karasuma_usb | 2013-12-15 19:14 | 烏丸の壷
 ちぃともクリア出来る気配がない"LA-MULANA"をちょっとお休みして、他のWiiWareなりに浮気せん。

 そう思いまして久々に"Wiiショッピングチャンネル"を開いてみたらば・・・


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 アラヤダ、NeoGeoの非格闘ゲーム系では名作と呼び声高い『フライングパワーディスク』が配信終了予告。なんかこう、クリスマスイブに配信終了ってアレか、クリスマスプレゼントに・・・ってプレゼントとして送りつける機能が先行して終了しているのでお子さんのWiiにダウンロードするならクリスマス当日に、ってコトなんでしょうか。



 はて、D4エンタープライズ印のVCタイトルってば他にもあるんですが、何故にフライングパワーディスクだけ? みたいな不思議なキモチ。だってほら他に終了しても影響なさそうなタイトルがいっぱいあるんじゃ ということで慌てて大購入、みたいなねー。

 しかし油断できませんなバーチャルコンソール。剣呑剣呑。

 ところで『ビューポイント』、マダー?
# by karasuma_usb | 2013-12-10 20:52 | 烏丸の壷
 タイトルを書いた時点で『ああ、もぅ』みたいなキモチになったんですが、まぁお聞きなさい。

 先日のエントリで中華タブの購入の報告をしましたが、今回ご報告? するのはネットブックなんですなネットブック。もーなんか、死語。ネットブックとか。 で、実はこのネットブック自体は今年の春くらいに購入しまして、んで放置してたんですが『ブログ』という言葉が『ログ』なのであれば、自身の購買の歴史を刻んでおく必要があるのではないかと。(でも省みないのな)

 で、そのネットブックがこちら。


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one A110

 以前、つっても5年位前? ネットブックが大流行した時にも書いたんですが、購入したくなる条件の一つとして『英語配列』ってのがあります英語配列。で、これがまた国内のベンダーだと殆ど選択肢が無く、HPとかDellとかであれば選択は出来るんですけれども、どーもあんまり所有欲を満たしてくれないなぁ主流すぎてー、とかで手をこまねいていたところ・・・この製品をヤフオクで発見。んで落札、という。


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 で、到着してから型番やら何やらで調べたら、一大PCブランド、"one"のものだったという幸運。
 読者ちゃん諸兄におかれては当然ご存知ですよね"one"。何しろ有名だものー。 ・・・ナニご存じない? もーしっかりしてくださいよホントにー、っていうかこの烏丸も一向に存じ上げないんですがone。twoとか、あんのかしら。


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 サイズは一般的な"ネットブック"、SDカードスロットもVGAも余分なUSBも一揃い、でもちょっと厚くて重くて1.1キロくらい。メモリは512メガ、あと烏丸が落札したこの個体は30ギガのHDDが付いてました。


 なーんか、こう英語配列以外には琴線に触れる要素が全然ない感じ、と個人的にも。何しろ常用するPCはTypeP、って持ち歩くんだったらこっちのが軽いですし、ねぇ。


 んじゃ、なんで購入したのかっつーと、


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 液晶サイズがこの、有り様。
 解像度が800x600、なのは初期のネットブックとして許容範囲として、何しろ液晶のサイズ自体がとにかく小さいっつー。そしてVIA。何しろCPUが"VIA C7-M"。GPUは"S3 VX800"、つまりUnichrome9、という完全に傍流。ああもう、こーいうのが欲しかったっつーねー。


 んで、積んでるんですけどね。最高に好きな傍流構成、んでも用途は無い、という。しかしネットブックってホント気の毒な存在でしたよねぇ今思えば。その後に続いたウルトラブックとかも、そうですけど。


 はい、2,000円から。(唐突)
# by karasuma_usb | 2013-12-05 21:45 | 烏丸の壷
 昨年に『倒し方』発言で有名なG社のクローズドイベントにて、うっかり"iPad3"を入手してしまったがために急速に薄れていたAndroidタブレット熱。 だったんですが、iPad3の重さに本誌記者の腕も昇天寸前、と相成りまして久々に頭をもたげたんですなAndroidタブレット熱が。

 で、以前より気にはなっていた所謂"中華タブレット"にいよいよ、というキモチに。しかしながらそれなりのメーカーなのかそれとも山寨機なのか判別がつきづらいこともあって、ろくすっぽリサーチしてなかったのもありまして・・・

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 先日訪れた秋葉原にて、サイズと価格だけでとりあえず大購入。
 したのがこちらの"Sigo V200.Smart"。お値段5,780円? とか。 液晶のサイズは5インチで5点マルチタッチ、重量180グラムと大変軽量。文庫本より小さいサイズに『おお、これは』という。しかし素敵な名前だよね死後。涅槃で待つ、みたいな。

 ともあれ用途、についてはあんまり考えずに挑んだものの、サイズが小さすぎる上に液晶とガワの高さがありすぎて隅っこに配置されたアイコンを押下しづらい、とかそもそもタッチセンサの解像度が低いらしくってタッチ~フリックなどの動作がギコチないなどなど、なんか・・・こう・・・つっても6,000円ですしねぇ。あんまり文句言うのもなぁ、と思いはするものの、

 Windows8ライクなホーム画面のUIはおろか、Android吊るしの設定画面のスクロールですら、そのギコチなさを猛烈に体感できて結構げんなり。油断してると変なところのチェックボックスをチェックしちゃって変な設定になったりしてーとか。なんかねー、マウスで操作したいとか思い始めた。

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 で、BlueToothのマウスでもー、とか思ったらBlueToothのドングルが搭載されていない・・・という・・・。じゃあってんでUSBマウスでも挿そうと思ったら、USBホスト機能も非搭載、で手持ちのUSBホストケーブルを挿そうと思ったら今どき珍しいMini-B端子だしで、なんかこう5,000というお値段だけでは許容できない要素が、もうね。(とりあえずMini-B端子のホストケーブル買い直したけど)

 こう考えると、使い道に困るガジェットが1コ追加されただけであって、まーたカバンの中を逼迫するだけなのかなぁ、みたいなねー。軽いのが取り柄、くらい? なんかこう、まーた無駄な買い物だったかなぁ、とか思ってたんですが、


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 神々しいロゴを入れたら急激に所有欲が満たされる不思議。

メーカー製品ページ
# by karasuma_usb | 2013-12-01 18:45 | 烏丸の壷
 先日購入した中華タブレットに、AndroidOSの"4.1"なるものが入っていて改めてAndroidのバージョンアップの速度に驚愕。つってもブラウザなんかだとFirefoxが"Ver.25.1"だし、Chromeに至っては"Ver.31.0"とかですもんね。なんだろう、なんかこうバージョンアップという儀式に覚悟が必要っぽくないっつーか。

 さてOSのバージョンアップで右往左往するお仕事に就いてそろそろ4年だったりするんですが、OSのバージョンアップが数年に一度、とか牧歌的な時代だったなぁ、と

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 思うわけです、Windowsの"98"とかの数字を見て。
 Windowsの98、といいますと"無印98"でUSBに暫定対応、99年にリリースされた"98 SecondEdition"で、USB1.1に本格対応、とゲームパッドというか入力デバイスに取って転換期のころ、なんですな。本日はそんな頃合いのゲームパッドから。


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"ORtek Eagle-Touch GP-70"

 キーボードを中心にOEM供給元として知られる? 台湾のORtek社の製品。
 今日日アナログが無いコントローラなど選択肢に入らない、ってお考えの読者ちゃんもいらっしゃるでしょーが、ちょうどこの頃ってアナログが"スティック"じゃなくってメーカーが思い思いのUIで実装していた時代。で、もちろんコストなどの問題からデジタル入力一択でリリース※するベンダーも多かった、と。
 ※つっても実は中身がアナデジ変換してたりするんですけどね

 と、まぁご覧のとおり取り立てて見どころの無い製品なんですが、Windows98、という単語をこの2013年に街角で見かけたりしてウッカリ購入、みたいなノスタルジックな烏丸のキモチもお分かりいただきたく、みたいな。


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 実に「この頃っぽい」シルエット。ゲームパッドにはグリップが有って当たり前、な風潮はPlayStation全盛な感じ・・・なんですがセガっ子としてはセガ型のパッドにもっと流行って貰いたかったなぁ、なんて今更。

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 本体の黒、はともかくボタン類一式がグリーン気味なグレーという点が、同世代のマイクロソフト"SideWinder"シリーズを彷彿させる感じ。

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 大柄な図体に均等サイズの3ボタンが2セット、合計6ボタンが配置。ちょっと親指の担当範囲としては広すぎでして、グリップを握らせる形状だと4ボタンがいいところなのかも、と反面教師気味にー。

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 方向キーは未だにごく最近まで海外の塩味が効いたコントローラで見かける形状。
 すり鉢状の指ざわりは日本人好みじゃないかなぁ、ってのと、コントローラを垂直に立てた時に、真上方向じゃないんよね方向キーの上が。これもまたグリップを握らせることを強要している現れなんでしょうか。

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 クリッキーなLR。グリップのサイズを考えると、LRの中心を押すのは結構難儀でして、であれば端っこを推しても反応してくれるような工夫が欲しい。 というご要望に応えている地道な手心。なんか「らしくない」なぁ、とか思ったりしたんですが、『配慮? ハァ?』みたいなスタンスのコントローラとたくさんすれ違い過ぎてすっかりスレてしまった己を反省するっつーか。
 で、なんか新古品だというのに"R"の方が柔らかめ、とタッチが違う不思議。 しかしよくよく考えると中のメンブレンゴムもいい感じに劣化してそうなんよね、15年も前の品ですし。


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 さて中央には、
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 今日日信じられないレイアウトで背面に配置されているの連射スイッチ。
 トグルを"ON"にすることで全てのボタンが連射になるという、平等かつ融通の利かない仕組みにドキドキしちゃうんですが。うんまぁ無いよりマシよね、的なねー。やっぱりこのあたりは入力デバイスの会社だからコントローラも作っとけ、みたいな軽い気持ちの現れなのかしらー。

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 ついでにパッケージ。パッケージによると"Eagle-Touch"はORtek社の商標だそうなんですが、なるほど"Eagle-Touch"で画像検索すると、同社のキーボードばっかりが引っかかるんですね。逆にこのコントローラが引っかからないのは、あくまでもブランドサブセットだった、ってコトなんでしょうか。

 デザイン ★★★☆☆ 如何にも「あの世代」感
 操作性 ★★★☆☆ 大柄な感じが日本人向きじゃないんですが、普通
 備考 後述
 参考URL メーカーHP

 Windows98あたりから、USBのHID(ヒューマンインプットデバイス)については吊るしのドライバーが用意されたから、ってことなんでしょうが、パッケージにはコントローラ本体の他にインストレーションマニュアルの紙切れ一枚。
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 なんかこう、独自実装でフロッピーやらCDやらを付けている他社製品と比較すると実にシンプル、というか本気度合いが薄めで残念な感じ。 とは言え、この時代の海外製品なんかだと当たり前のことだったりするワケで、つまり何が言いたいかというと個人的には箱が大事、みたいなねー。


 しかしこんなものをジャンク屋の店先で見つけて興奮するような大人になるとは思ってなかったなぁ、子供の頃。
# by karasuma_usb | 2013-11-29 22:18 | コントローラ
 『ああ、あの時購入しておけば』

 という経験値においては類まれな高さを誇る小生なんですが、諸君らの経験値としてはどんな具合? などと基準値のない背比べを挑んだりして。烏丸です。

 さて本日の『ああ、あの時~』の話題がこちら。

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 ご存知でしょうか、『メンクリ』
 ご覧のとおり、ゲームセンターにおいてある風の椅子に、ジョイスティックを設置する機能を追加したという大変先進的なファニチャー、っていうか家具店なんかでは見かけるんだけど口には出さない単語だよねファニチャー。ともあれ、この先進的な製品をベーマガの広告で見かけたのが80年代末ごろ。何しろ椅子ごときに8,000円を出す度胸が無かった若かりし頃なわけで、広告で見て「おお」とは思ったものの・・・結局現物を拝む機会もなく。

 で、今になって猛烈に、欲しまっている・・・という・・・!

 んですが、発売元=開発元らしく、この"アイアンクラフト"社の住所が実にアパートの一室チックで趣があるっていうか現存していない模様。

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 ちなみにGoogleMapから、"アイアンクラフト"社の住所を見るとこんな。
現地の様子をストリートビューで伺うことが出来ないので想像なんですが、やっぱりあれですかね鉄工所みたいなところで溶接してヒトツヒトツ手作り、だったりしたんでしょうか。そう考えると工業高校なりに進学して溶接スキルを磨いておけばーとか今からでも磨けるのかしら溶接技術~みたいな。


 これだけ見ると簡単そうに、見えるし。

 で、溶接云々は置いといて『欲しまっている』とかいう話をTwitterにて独り言ちておりますと、某電波系新聞社、方面から期待高まる電波を受信・・・したので、ひょっとしたら来年とかに現代風に製品化されるかもしれません。

 っていうか、流石に"XAC-1"を自宅に置くのはちょっと・・・的な層はラビットハッチと揶揄される日本式家屋にお住まいの方のご意見として大勢を占めるワケで、アケステ全盛の今まさに望まれる製品だよねメンクリ。名前がかなり、アレだけど。

 ということで同じ志を持った皆さんに置かれましては、祈願成就のためにTwitterで各位独り言ちる様に。
# by karasuma_usb | 2013-11-23 10:20 | 烏丸の壷
 本業ではトレンドに乗るのに必死、でも私生活は全力で後ろ向き。例によって烏丸です。

 いや例によって、とか言って本業にかまけてしまったばっかりに9月のエントリが実に少なくって恐縮です。いあー、TwitterだけならまだしもFacebookとか始めちゃうと、小ネタはどっちかで済ましちゃうのな。これでブログ止めた人もいるんだろうなぁ、みたいなー。

 ともあれ後ろ向きな私生活は絶賛継続中、なのは先日の"相撲ファイター"のエントリでもご確認いただけるかと存じます。やっぱりいいですよねゲームボーイ。紙箱なのとターゲットが低年齢向けだったからなのか、コレクションするには箱説付きで入手するのが非常に難しい、ところとか難儀しますけども。

 で。

 今回は箱付きで入手出来たことが大変喜ばしい、そして喜ばしいと思えるのは実に少数派なんだろうなぁ、みたいな逸品。いや逸品ってほどでもないんですが。


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"ビッグ・クラブ バトルパッド

 こんなの。
 "PCエンジン"の数少ないサードパーティ周辺機器、ビッグ・クラブ社の"バトルパッド"であります。いあー、烏丸も一般の人よりちょっと多めにコントローラとか収集してたりするんですが、こと"PCE"に関しては手持ちのバリエーションが少なめ。っていうか極、わずか。 国内ではHORIやらマイコンソフトやらがゲームパッドなりアケステ(当時だと"ジョイスティック"でしょうか)やらをリリースしていたものの、やはり海外でのセールスが振るわなかったのが大きい所なのかもしれません。っていうか実に『店頭訴求力の無さそう』なパッケージですねぃ。

 んで、この"ビッグ・クラブ社"ですが・・・まぁいいや、後述するとして、まずはこのブツの話題から。

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なんとメイド・イン・ジャパン

 純正のパッドが"角丸"型だったのに対し、全体的に丸みを帯びたスタイル。なんとなくメガドラ2のそれに『シルエットは』似ている気がするんですが、実はメガドラ2の方が後発。
 メガドラを引き合いに出したんで書くんですが、意識的な人間工学的配慮が有ったかどうかはわからないものの、アールを描いた上端が人差し指にフィット。もう少し世代が後になると、ここに"L"・"R"が乗ったんでしょうねぇ。

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 "バトルパッド"の場合、上端には"I"・"II"を3段階に連射設定するスイッチが。んでも生憎、アールに合わせて置いた人差し指ではコントロールしづらく。やっぱり配慮されてないのね、みたいな。

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 メインボタン。タッチはPCEのそれよりに近い感じ。若干押し返しが強めに感じるのは、中のゴムが硬化しているから? まぁ連射があるからいいやーって思ったんですが、硬化したゴムにテンションかけ続けると切れそうですよねぃ。そしたら柔らかくなるからいいのかなぁ。

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 どういうわけか、この2種類だけはゴムにされちゃいますねぇ"SELECT"と"RUN"。ちょっと脱線しますが、"SELECT"はいいとして、"RUN"って如何にもパソコンメーカーNECらしい、って当時から思ってたんですが、どっかに経緯の資料とかないんかしら。本業経由で関係者に聞き取りかなぁ。

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 エッジが丸く処理された方向キー。いや方向キー、というか"十字キー"と呼んじゃっても大丈夫な形状。エッジの丸みが奏効してるかどうか、っていうとこれがまた微妙で、斜め方向に倒しこむ時に若干の不安。形状の都合で、なるべく中心点から力点を動かさないようにコントロールした方が良さげ・・・なんですが気にするほどでもなく。結構好きかもしれません。

 で、この十字キーについてはどーっかで見たことがあるなぁ、って思ってたんですが、以前(といっても随分前ですが)【レビュー】したBaffaloのコントローラにも、こんな形状のが。但し、全く同じではなく似ているな、程度なんですけど。(これで金型同一だったらコントローラ収集家界隈に激震なんですが。っていうか有るのかしらコントローラ収集家界隈。っていうか今リンク先見てみたら、それほど似てもいなかったつーねー)

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 さてコントローラの中心に大きくプリントされている"PC-Engine"のロゴ、それにパッケージにも同じロゴが見られるんですが、気になるのは・・・箱のどこにも、コピーライトがないんですよね、NECの。ひょっとしたらパテント取らないで発売したのかなぁ、なんて。

デザイン ★★☆☆☆ 奇抜さに不足
操作性 ★★★☆☆ 2ボタンの純正とリプレイスする分には
備考 っていうか今回の主役は箱
参考URL ビッグ・クラブの所在地

 コントローラの他にもPCEのゲームタイトルをリリースしてるんですよね。1作目は日本テレネットのPCタイトルの移植作品、そして2作目には"ロックオン"というオリジナル横シュー。


"神武伝承"

 日本テレネットといえばPCEの看板サードだったはずなのに自力移植せずに"ビッグ・クラブ"名義なのが不思議。


"ロックオン"

 こちらの"ロックオン"はパッケージが鳥山明リスペクトで、中古屋でも良く見かけるタイトル。生憎未プレイなんですが評判は芳しくない模様。


 最後に"アームド・F"。
 オリジナルであるAC版が縦画面でゲームバランスされているところ、横画面にしちゃったせいで難易度がハネ上がったりしてて、なんともうーん、な感じ。んでもBGMはPCE版のが好きだったりするんですがどこが担当してるんですかねぇサウンド。また、この"アームド・F"を最後にビッグ・クラブは無念の倒産とか。(そのせいか、発売はパック・イン・ビデオ)

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 ・・・などと、少々立ち回りが上手じゃなかったのか、例えば倒産しなかったとしても"ビッグ"になり得たか・・・どうか。
# by karasuma_usb | 2013-10-16 13:46 | コントローラ