Saitekから期待の新作、"PS2700"＆"PS1000"。

　旧作レンタル半額日が楽しみ。話題の映画を１年単位のタイムラグで鑑賞、烏丸です。

　いやはや先日も近所のTSUTAYAで誰も借りなくなったゾンビ映画をまとめて借りては食事中に見たりして大分アレな生き様なアタイですが、年を追うごとに時流に乗れなくなったり日々のニュースを追っかけるのが億劫になってるはかなりﾔｳﾞｧｲのな。いやビジネスマンとして。

　さてビジネスマンとして、ではなく趣味人として新しい物事を追いかけねばならないという言いようの無いプレッシャーを感じながら、ちょっと期待してたSaitekの新作。


"Saitek PS2700"

"Saitek PS1000"
　"PS"と名前がついています通り、両者ともPS3で使える、っていうかインターフェースはUSB。なのですが両方ともSystem Requirementに"PS2"の名前が挙がっている不思議。ひょっとしたら二股コネクタなのかしらん。

　さておき、両者共にアナログスティックの感度を下げるだかしてFPSのエイミングをしやすくする機能を搭載、あとは通り一遍の一般的な機能。異なるのは"2700"の方は同社おなじみの左アナログと方向キーの物理的な入れ替え機能を搭載している点、かしら。

　PCでの利用には例によってマッピングユーティリティがあるようなので、汎用的に使えそうな予感・・・なんですが、方向キーの形状に激しい不信感を抱いてしまう烏丸なのです。

　まー慣れです、慣れ。

　それを言ったらおしまいだけどな。

　→PS2700
　→PS1000