ゲームソフトを"カセット"と呼ぶ、文化。
2009年 06月 14日
先日の話。近所のコドモがDSを持ち寄ってポケモンだか何だかに興じてる横を通り過ぎると・・・なんだか耳慣れた、なんとも懐かしい言葉、"カセット"。

思えば烏丸がコドモの頃はゲームソフトの供給形態はカセット。
つってもカセット"テープ"だったころも合わせて経験しているので、単に"カセット"って言われると"カートリッジ"との差別化がヤヤこしいんですけれども。
ともあれ、現在のゲーム供給形態は"カセット"というよりは"ディスク"、DSであれば"カード"、あとはバーチャルコンソールに代表されるダウンロード"データ"。 にもかかわらず近所のコドモから"カセット"という言葉が出てくる、ってのはその親の世代から連綿と受け継がれているゲームソフトの一般呼称、なんでしょうねぃ。烏丸もマネ、しよーっと。
話は変わるんですが、前述のカセット"テープ"に関してプラットフォームをMSXと限定しているものの、大変タメになるコンテンツを取り扱っているブログが。(→"TAPE-LOAD") 世の中の最新情報は決して手に入れられない、のは拙ブログと同様。なれど平成の世から昭和を嗜みたくなった際には是非、ご覧いただきたく。