Wiiリモコン、再リスペクト。
2009年 11月 04日
ロクヨン版でコトの外ハマり、続編が発売されると聞いてホントーに久々の発売日ゲトー。
・・・ってしたかったんですが生憎翌日の、ゲト。
ともあれ、トレジャーらしいド派手な演出や展開、ユニークかつ押し付けがましいステージギミックに大興奮。濡れます。
で、前作もロクヨンのコントローラの良さを引き出すというか引きずり出す凝った操作方法だったんですが、今作もWiiのリモコン+ヌンチャクならではの操作性。特にリモコンを利用したAiming(照準操作)は少々ゆる目な精度のせいか、馬鹿みたいに出現する雑魚敵をクイクイっと一掃出来て痛快。
いあー、正直Wiiリモコンの出現当時のわくわくに慣れてしまっていたのですが、同世代の据え置き機の中では一番ポテンシャルがある感じですな、リモコン。
ということで、少々軽んじていたWiiリモコンを丁重に扱うべく、500円で拾ってきた中国製のスタンドの上にWii本体とリモコンを鎮座・・・
させてみたんですが、このスタンドがどーにも・・・
爆音。
Wiiの冷却と充電池の充電が同時に、ついでにスタンド下部の青色LEDが光ってムーディー、と英語で書かれた中国製。リモコンを差し込むところで充電できるのかと思ったら、電池を充電するのは上記動画の死角部分で単体充電。
ともあれ問題なのはWiiの仕様上、本体裏のUSBポートが常時通電→なのでスタンドの青色LEDが光りっぱなし、ってのと冷静に考えると必要無さそうな冷却ファンが常時爆音で大回転という点。しかもOn/Offスイッチがついていない手回しの良さ。
どうすっかこれ。
捨てるのもアレだしスイッチを追加するとか、かしらねぇ・・・