気になりますな、"機装猟兵ガンハウンド"。
2009年 11月 25日
・・・みたいな読者ちゃんも多かれ、な位、新作ゲームといえばなんだか大作ばっかり・・・に見えるのは大作ゲームが広告に一生懸命すぎる、からなんですかねぃ。
さて本日は"GameWatch"に掲載されていた、どー考えてもマーケティング度外視、「俺が作りたいゲームを作るから買ってねー」的な、好ましいゲームのお話。
(→"機装猟兵ガンハウンド")
"機装猟兵ガンハウンド"
信じられないことにWindows用の横スクロールロボットアクション(シューティング)、という前時代的なゲーム。しかもシェアウェア、とかじゃなくてパッケージ売り。(ダウンロード販売もするようですが)
1見、"ウルフファング"とか"ヴァルケン"とか・・・無理くり挙げるならば"エクスランザー"みたいな雰囲気。
そいえば新作でこのテのゲーム、ってコンシューマでも数年見た覚えがないですねぇ、っていうか時代はここ10年ちょっと、3Dですし。
つっても、背景を考えるとWiiWareや各社のダウンロード専用コンテンツによって流通が若干変わりつつある、のでそのあたりのコストが省かれるので多少は「作りたいゲーム」を作らせてくれる土壌が復活したのかな、という予想。
でもこれはパッケージ販売。
つっても、生産数は極少数の予感。烏丸のように、ゲームは箱で買う派のヒトは、早めのキープっつーか予約手続き、しておけーみたいな。
※でも全5ステージ、という尺の短さが心配
※あとパッケージのデザインはもーひと頑張りしてもらいたかった気がする・・・んだが、どうか