今、白黒ゲームボーイ。
2010年 05月 04日
果てしない購買意欲の矛先が・・・何故かゲームボーイに向かっている今日この頃、なんであります。
理由は左様、先日180円で購入してモノすごく感銘を受けた
例の"サーガイア"(GB版ダライアス)の一件。
白黒ゲームボーイって正直、"ウィザードリィ外伝"とか"ウィザードリィエンパイア~復活の杖~(いやこれ評判悪いですが傑作ですぞー)"あたりのRPG、つまりモノクロ~カラーになっても残像が気になるだろうからアクションとかシューティングは忌避、ってスタンス・・・だったんですな。
しかしながらGBAはGCのゲームボーイプレイヤー経由で"D端子"or"コンポーネント"という接続環境で快適にプレイ出来る環境を整備、ついでにスーパーファミコンも"AVマルチ入力"に接続しなおしてスーパーゲームボーイ2環境でやはり快適にプレイ可能、とここまでやってようやく、白黒ゲームボーイのソフトに改めて興味がいった、という。
んで。
唐突に近所のファミコン店を巡回して、まとめ買いを慣行、したらアラヤダ、
"最後の忍道"を筆頭に結構なラインナップをゲトー
なんだかジャレコ率が妙に高い気がしますが気のせい。しかしジャレコのゲームって実は音楽の完成度が実に高い様子。(画像の"ソルダム"とかヤヴァイですぞマジで。くわしくはニコ動あたりでご確認いただきたく)
"怒りの要塞2"、は"1"がSFCの続編モノ・・・らしいのですがどーつながっているのか不明(マニュアルがついてなかったしー)
"ネメシス"は発売直後に購入した記憶があるものの、手元にある"ネメシス2"の完成度が高すぎてあんまり記憶になく・・・っていうか編隊戦がはしょられているのが何か不思議。アレンジ移植だっけ?
"バットマン"は同シリーズをFCで手がけるサンソフト印。なのでかなり期待したんですが・・・音楽は最高、なんだけどどーなんだろうゲーム的に。バットマンが映画であれほど忌み嫌っていた銃を自ら撃ちまくる不条理。ゲーム化するついでに設定もアレンジ・・・なのかしらん。
ともあれ、"サーガイア"同様に、GBというか8ビットならではダウンサイジングな移植を楽しむ方向に。。。購買意欲が向いている、っつーお話でありました。