寝そべりをそして蹴られるを、担当。
2010年 11月 20日
あまりの出来の酷さに長年スルー、していたんですが今になって急に評価したくなった、という衝動的な理由で、モノクロゲームボーイ版の"ストリートファイター2"を探しに出かけたらば、アラヤダ発見、

海外版。
国内盤のカートリッジは確か、タイトル名だけ・・・だったんですが海外ではAMIGA版とかIBM-PC版(?)とかと同様に、何故か大きくブランカ、という不思議。 っていうか主人公、

いい表情で寝そべってるし。
ちなみにゲームの完成度は、本来スプライトのキャラをグラフィックで処理、という静止画重視の移植。ゲーム性? ハァ? みたいな。 正直プレイ感覚は少々、っていうかかなり厳しい部類なんですがこれを許せるような気がしてきたのは・・・烏丸が大人になったからかしら?
で、もう1コ買ってきたのがこちらはとてつもない完成度、なれども海外メーカー移植→逆輸入な、

"ストリートファイターALPHA(国内で言うところのZERO)"。
こっちは主人公格の"ケン"が格好良く・・・ってよく見たら蹴られているのが

やっぱりリュウ。国籍が日本だから? なんか北米市場を意識する、って媚びるというかおもねるコト、なんでしょうかねぃ。 こっちはビックリするほどの完成度。驚いたことに"ZEROカウンター"まで移植されているっつー・・・すごいゼ?
前者はともかく後者の為に、GC用のアケステ環境を構築しようか悩み中。やっぱりPS2変換してRAP? いやそれは贅沢か?