ダンジョンRPGは無理してでも、携行。

　此度の地震で犠牲になられた方には哀悼を、また現地でご苦労されている被災者の方々に置かれましてはお見舞い申し上げま・・・って実家が那須、しかも白河との境で少々動揺、烏丸です。

　流石にこれはマズいかーとか思ったのが当日に出したメールに返信がなかったこと、まぁ電話しても無駄だろうしインフラ圧迫するから最初のメールだけで自粛、していたんですが帰ってきたメールが「犬の散歩中～♪」とかだったので一安心。
　あと心配なのは放射性物質がどーなるのーとかなんですが、まぁ心配しても詮なきことなのであんまり考えないことに、する。

　で。

　本日、職場の最寄り駅近所のファミコン店に立ち寄りまして、以前からどーも気になっていたブツをば、購入。コントローラじゃないんですけどね、こんなの。



"FC-Portable Super"
　液晶付きファミコン互換機、なんて十数年前に台湾の駅ビルで購入した"GameAxe"以来、なんですけれども何でまたこんなものをーと言いますと、同店のファミコンコーナーに、




"バーズテイル２"
　箱説付きで"バーズテイル２"を発見したから、なんですな。
　いやこれまたパッケージを見たらば、おおお1988年のタイトルらしく、って22年前！　22年前って何してました？　烏丸は・・・まだ父親の玉袋の中にもいなかったなぁ。確か。　　・・・確か。


　ともあれ、本格的な3Dダンジョンもの、とか言いますと実は現在進行形でDS版の"エルミナージュ２"をプレイ中、なんですけれども、とあるレアアイテム（ドロップ率：0.03%）が見つからないばっかりに少々飽き気味。　そんな最中に"バーズテイル２"、初代を途中で放り投げて華麗にスルーした続編を発見、ってんで急にプレイしたくなった→ｱﾗﾔﾀﾞこんなところに液晶付きファミコン互換機がッ！→大購入、と。



　で、早速起動してみたんですがｳｰﾝ、2.4インチのヘッポコ液晶（しかも常時点灯１ドット付き）、ながらもかろうじてフォントは判読可能、ホワイトノイズは有るものの音もﾜﾘとまとも、となかなか。　単四電池４本、で果たしてどの程度動作するのか分かりませんが、まぁエネループ常用なのでそんなに運用コスト（そんな大したものか）も掛からないしいいｶﾓ～みたいな。


　ところで"FC-Portable Super"にはワイヤレス（赤外線）のコントローラとか付いててｽｺﾞｲ。



　品質は・・・まぁこんなもんなんでしょうかねぃ、みたいなレベル、です、けれども。