"ローグ"クローンにハズレ、無し?
2011年 04月 24日
相方がそー言うので近所のファミコン店というかレトロゲームを取り扱っている店舗をグルグル回るものの、どーにも見つからないっつーかあっても正直うーんなお値段で躊躇っていたんですな、"マークIII"版の"テディボーイ・ブルース"を。
そしたらば手元の資料でアラヤダ、メガCDの"ゲームのかんづめ vol.2"の中に入っているというではありませんか。ならば、ってんで出先で発見即購入。
お値段は1100円くらい。
で、早速テディ、とか思ったんですがなーんか違うの。あれれこんなに慣性ついてたっけ? 連射も出来なかったっけ? それ以前に石野陽子じゃなかったっけ? みたいな。
相方もこれはなんか違うっつーか全然違うんですが、と残念そう。仕方がないのでやっぱり"マークIII版"を買ってこないとダメかもねーという結論。
なんですが、この"ゲームのかんづめ vol.2"に入っている先頭タイトルの、
"死の迷宮"
ってのが実にドス黒いタイトルなんですが面白い。っていうか"ローグ"、っていうか"ドラゴンクリスタル(GG)"? 昨今の"ローグ"クローンといえば"風来のシレン"シリーズよろしく日本人好みのギミックがてんこ盛りだったりするんですが、この"死の迷宮"は実にシンプル。なんか10分とか20分とかの時間に遊ぶ、そんな感覚。(セーブもレジュームも無いので止める時は電ギルですが) "ローグ"クローンは数が多すぎてあんまり手をつけてなかったんですが、何だか思わぬ出会い。
でもやっぱり据え置きじゃなくて携帯機向けね、"ローグ"って。