17年の時を経て積むや、積まざるや。
2011年 06月 22日
さて何がいいたいのか、ってーと当時マカーだった烏丸が実に当時のマカーらしく模倣だのパクりだのとマイノリティらしいロビー活動をしていたという薄暗い過去、ではなくですね、丁度その前の年にセガサターンが発売されましたっけね、という。
いやサターンの発売日から17年経過している、という揺るぎない事実はそりゃあそうとして、いやでも17周年、って実にハンパなワケで、再度何が言いたいかと申しますと、サターンが発売された年に発売された"Genesis"、つまり海外版メガドラの末期に発売されたんだけれども今の今まで入手出来なかったゲームをようやく、
ゲトした、という話。
発売当時の1994年、秋葉原のメッセサンオーでデモ画面を見て大興奮、いつか買うぞーと思いながらアラヤダ、気がついたらばこの歳月。 まぁこのテの話は烏丸にとっては結構フツーだったりっていうか同じような事例がたくさんあるワケですが、ともあれ喜びの精神状態をここに記したい、みたいな。
肝心のゲーム内容は、というと"メタルホーク(NAMCO)"と"ソビエトストライク(EA)"のよーな。とにかくまぁ、メガドラではどー考えても無理そうなオブジェクトどころか背景の回転、高低差の表現がエラいコトになっているタイトル。くわしくは動画で。
とか言ってなんとなく詰みそうな予感がするのな。