Amazon箱でアーケード・・・、ボタン。
2012年 02月 27日
とか反故前提の口約束を唱えて。烏丸です。
しかし呑みの席でアケステの話題になると決まって"HitBox"、例のスティックの代わりに上下左右を担当するボタンを実装した『アーケードスティック』ならぬ『アーケードボタン』なアレの話題。話題っていうか質問、つまり
『烏丸さんは買わないの?』
いあー、買おうかと思ってましたけれども家内制手工業な都合で円高とは言え150ドルちょっと? 送料入れたら200ドル超え? 先立つモノが無い不幸をお許し頂きたいキモチでイパーイなんですが、そもそもこれってスティックよりも作るの簡単なんだから作ればいいじゃん・・・
とか思ったら思いがけない材料で作った方が。
なるほどAmazonの箱!
内容物が以下に小さいものであってもこのサイズがAmazon的に最小ですから、となるほどコスト意識を徹底したら最大公約数的にこのサイズ、な見慣れたあの箱を、"HitBox"に仕立て上げた・・・という・・・!
いささか不安なのが強度、ですが"スティック"よりも強度については甘めに見積もってもOKそう、なるほどこの手が。箱がこれでOKなら、後は適当な基板とボタンでいける、夏休みの工作ライク~でいいかも。