【レビュー】MicroSoft SideWinder DualStrike
2004年 12月 01日
まーアイデアだけでモノを作るとマズいですよーという見本のような製品。

開発者がインタヴュー(←「音楽と人」風)で、FPS、いわゆる「DOOM」系のシューティングで快適な操作が出来るように云々とかいっていたが、いやぜんぜん駄目ですこれ。 右半分がマウスの役割を担当するんだけど、コントローラという特性上、どうしても宙に浮いた状態で動かすわけだ。 もうね、微調整の効かないことといったら山の如し。 (繊細であることを自負する日本人でさえこれなのに、ガサツさでは世界に名高いアメ公が使ったらどーなるのか。 いや、烏丸自身が繊細ってことではないですけど)
ボタン部分に関してはマイクロソフトらしくしっかりした部品を使っているようで、割と耐久性も高そう。クリック感も十分。 左手親指が担当する妙に大きなスイッチは十字キーというかどちらかというとハットスイッチのような感触。(上下左右の入力に対して「カチッ」というクリック音がする) キーアサインにもよるが、FPSをやるときにはコレが前後左右の平行移動を担当することになる。 で、右手のグリップといわゆる「Rボタン」でショット、と。右手親指が担当するABCDの4ボタンは武器変更とかかしらん? 左側の十字キーの右下にある「シフトキー」との組み合わせでマクロ登録も可能。
要は「慣れれば」という結論に帰結しちゃうんですが、それでも右手グリップの操作には相当な修練が必要かと思われ。
もはや操作性の事は置いといて(いいのか?)、男らしさ全開の黒々とした野太いデザインはかなり烏丸好み。これがソニーならアジアと欧米向けにそれぞれのサイズを用意するところ、そこはマイクロソフト。アメリカのサイズこそがスタンダードといわんばかりに世界中でこの大きさを押し通してるところが、もうね。 正直、日本人の小生にはデカすぎます。 ええ。 あ、小さくしたところで向上しないと思うけどね、右手グリップは。
という点を踏まえた上で・・・
デザイン ★★★★☆
操作性 ★☆☆☆☆
備考 FPSのハンディキャップマッチに。
参考URL 残念ながら?生産終了だそうです。

