"Simpring"その思想の崇高さと引換の、難易度。
2012年 03月 14日
ほんの少し前、であればUSBポートの穴の数が多ければ多いほど、塞ぐことができれば塞ぐことができるほどに、不思議な満足感と多幸感に満たされていたんですが、デスクトップPCからノートPCに環境移行してからこっち、どうもポートの絶対数が少ないことからBlueTooth万歳、なんですな最近。
とは言えBlueToothが最初っから常備されていないハードに対してはBlueToothのドングルが別途必要なワケで、しかもBluetoothという国際標準なデバイスだと自社製品の囲い込みができないワケで・・・ってんで、ロジクール(Logitech社)の"Unifying"レシーバーみたいなのを見ると、なるほどそー来たか~なんて関心するんですが今度は国産周辺機器メーカーの雄、バッファローコクヨサプライから。
"Simpring"なる独自無線方式のドングル添付の入力デバイスシリーズが大登場。思惑はロジクールと一緒でして、同ドングル添付のシリーズ製品であれば、単一のドングルだけで無線接続が可能、という。うーん企業努力。
なんですが、ちと気になるのが、
『好みのマウス・キーボード』ってのを当たり前ですが、この"Simpring"シリーズから選択しなくてはいけないワケで。ロジクールの時もマウスはいいけどキーボードがちょっと・・・なんて思った烏丸としては、どーもこの『好みのマウス』と『好みのキーボード』をバッファローコクヨサプライの製品から選択するのってこう・・・なんだろう・・・難易度が・・・
いや、見つかりますよ。ええ。
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