収納癖の行く先に毛穴の、黒ずみ。
2013年 01月 02日
※っていうかゲームボーイって、そのカートリッヂの小ささが『収集しても大丈夫』感に満ち溢れてるってーのと、携帯の元祖かつ息の長いシリーズだっただけに、本体を収納するケースのバリエーションも多くって実にこう、収集→収納のループが楽しめるのが素敵
さて木製のケースで、となるとその兄貴分であるファミコンくらいになると手頃なサイズがなく、かつ普段から茶だんすの中に放り込みっぱなしで持ち歩くことなどしないコトから、そーんなに熱心にケースを探すこともしてなかったんですがアラヤダ、なんか手頃なケースを発見した、みたいな話題。
拙宅の近所のハードオフで偶然発見したのがこちら。
一見"薬箱"然とした感じに取っ手のついた木箱、なのですが開けてみますと・・・
こんな具合に本体とカートリッヂを収める仕切り付き。
加えて本体の後ろには
テレビとの接続ケーブルとACアダプタのケーブル用の穴まで。
まぁこの穴だけだと『ホントにファミコン用?』と訝しいキモチになるワケですが、ちゃんと
この木箱がファミコンを入れるものなのだということを示すシールが。っていうか、
鬼太郎風はいいとしても、
オリジナルへのリスペクトが微塵も感じられない毛穴の黒ずみ甚だしい中年男性はどーにかならなかったんでしょうか。しかし、こー考えるとマリオのキャラクターってヘタに弄ると取り返しの付かないことになるデザインなんだな、と改めて。
ところで実によろしい木箱なんですが、現在の烏丸のお部屋のレイアウトを考えると使い道が無いんよねこの木箱。うっかり購入したけどもー。