アケステを載せる椅子欲しさに溶接技術習得を、思案
2013年 11月 23日
という経験値においては類まれな高さを誇る小生なんですが、諸君らの経験値としてはどんな具合? などと基準値のない背比べを挑んだりして。烏丸です。
さて本日の『ああ、あの時~』の話題がこちら。
ご存知でしょうか、『メンクリ』
ご覧のとおり、ゲームセンターにおいてある風の椅子に、ジョイスティックを設置する機能を追加したという大変先進的なファニチャー、っていうか家具店なんかでは見かけるんだけど口には出さない単語だよねファニチャー。ともあれ、この先進的な製品をベーマガの広告で見かけたのが80年代末ごろ。何しろ椅子ごときに8,000円を出す度胸が無かった若かりし頃なわけで、広告で見て「おお」とは思ったものの・・・結局現物を拝む機会もなく。
で、今になって猛烈に、欲しまっている・・・という・・・!
んですが、発売元=開発元らしく、この"アイアンクラフト"社の住所が実にアパートの一室チックで趣があるっていうか現存していない模様。
ちなみにGoogleMapから、"アイアンクラフト"社の住所を見るとこんな。
現地の様子をストリートビューで伺うことが出来ないので想像なんですが、やっぱりあれですかね鉄工所みたいなところで溶接してヒトツヒトツ手作り、だったりしたんでしょうか。そう考えると工業高校なりに進学して溶接スキルを磨いておけばーとか今からでも磨けるのかしら溶接技術~みたいな。
これだけ見ると簡単そうに、見えるし。
で、溶接云々は置いといて『欲しまっている』とかいう話をTwitterにて独り言ちておりますと、某電波系新聞社、方面から期待高まる電波を受信・・・したので、ひょっとしたら来年とかに現代風に製品化されるかもしれません。
っていうか、流石に"XAC-1"を自宅に置くのはちょっと・・・的な層はラビットハッチと揶揄される日本式家屋にお住まいの方のご意見として大勢を占めるワケで、アケステ全盛の今まさに望まれる製品だよねメンクリ。名前がかなり、アレだけど。
ということで同じ志を持った皆さんに置かれましては、祈願成就のためにTwitterで各位独り言ちる様に。