遅まきながら、ネットブック。
2013年 12月 05日
先日のエントリで中華タブの購入の報告をしましたが、今回ご報告? するのはネットブックなんですなネットブック。もーなんか、死語。ネットブックとか。 で、実はこのネットブック自体は今年の春くらいに購入しまして、んで放置してたんですが『ブログ』という言葉が『ログ』なのであれば、自身の購買の歴史を刻んでおく必要があるのではないかと。(でも省みないのな)
で、そのネットブックがこちら。
以前、つっても5年位前? ネットブックが大流行した時にも書いたんですが、購入したくなる条件の一つとして『英語配列』ってのがあります英語配列。で、これがまた国内のベンダーだと殆ど選択肢が無く、HPとかDellとかであれば選択は出来るんですけれども、どーもあんまり所有欲を満たしてくれないなぁ主流すぎてー、とかで手をこまねいていたところ・・・この製品をヤフオクで発見。んで落札、という。
で、到着してから型番やら何やらで調べたら、一大PCブランド、"one"のものだったという幸運。
読者ちゃん諸兄におかれては当然ご存知ですよね"one"。何しろ有名だものー。 ・・・ナニご存じない? もーしっかりしてくださいよホントにー、っていうかこの烏丸も一向に存じ上げないんですがone。twoとか、あんのかしら。
サイズは一般的な"ネットブック"、SDカードスロットもVGAも余分なUSBも一揃い、でもちょっと厚くて重くて1.1キロくらい。メモリは512メガ、あと烏丸が落札したこの個体は30ギガのHDDが付いてました。
なーんか、こう英語配列以外には琴線に触れる要素が全然ない感じ、と個人的にも。何しろ常用するPCはTypeP、って持ち歩くんだったらこっちのが軽いですし、ねぇ。
んじゃ、なんで購入したのかっつーと、
液晶サイズがこの、有り様。
解像度が800x600、なのは初期のネットブックとして許容範囲として、何しろ液晶のサイズ自体がとにかく小さいっつー。そしてVIA。何しろCPUが"VIA C7-M"。GPUは"S3 VX800"、つまりUnichrome9、という完全に傍流。ああもう、こーいうのが欲しかったっつーねー。
んで、積んでるんですけどね。最高に好きな傍流構成、んでも用途は無い、という。しかしネットブックってホント気の毒な存在でしたよねぇ今思えば。その後に続いたウルトラブックとかも、そうですけど。
はい、2,000円から。(唐突)