インドネシア産『魂斗羅』が実に、斜め下。
2014年 01月 06日
なんかもー年頭の挨拶をするよりも先に、本業の方が営業開始になっておりまして、あー短い休みだったっつーか何だろう、ほんとにファミコン屋回りくらいしかしてなかったなぁ、って普段の休日とおんなじ過ごし方だったんですが2013→2014の年末年始。
さておき、最近はコントローラの整理はスッカリ諦めることにしまして、ひとまず積んだゲームの消化作業に。つっても、同時進行で先に述べましたように
ファミコン屋巡回 → 大購入 → 積載
の他、
オークション閲覧 → 大落札 → 積載
という崩すよりも早い積載フローが完全構築されていて遅々として進んでないんですが。
で、本日話題にしたいのは、"オークション閲覧"中に発見した『インドネシア産・魂斗羅』が想像を絶していた件について。

何故に、キンタ○ン。
いや流石に伏せ字なのは烏丸もいい年だったりするからなんですが、ナチュラルなのか狙っているのか不明、なれども壮絶なインパクトなのは確か。いあー、外人って魂斗羅好きよねーって思ってたましたが、ヒドイ愛情表現ね、っつー。
NESといえばアジア方面にも正式販売しているはずなんですが、兎にも角にも"xxx in 1"は愚か、勝手移植の宝庫。最近は媒体のプロテクトやオンライン認証などのメーカー対策がしっかりしてきましたが、20年くらい前? の現地の混沌を垣間見れて実に貴重な感じ。いらないけど。
ところで同じ類似の出品物で、

ウルトラマンの画像をあしらった『ロボコップ』とかあってこちらも熱い。っていうかウルトラマンはロボットでもないし警官でも無いわけで(キン○マンも『やつら・・・許さん』とか言わないけど)、っていうか"ウルトラマン"の文字列がいい感じに見切れてて『トラマン』になってる点も注目したいところですね。
っていうか、"トラマン"の方を魂斗羅のラベルにしておけば、"トラ"の部分で一致したのにー、とか思ったんですが、ともあれこの手のものを集め始めたら大変だろうなぁ、とか締めつつ
本年もよろしくお願い致します。