噂の木目調PCケース。
2005年 09月 06日
さて先日、例によってヌラヌラと水辺の生き物の如くインターネッツの大海原を回遊していますと、こんな素敵なニゥスが。
烏丸の自室、チョット前まではフローリングの小洒落た洋間だったので、このテの言わば「家具調」の電化製品は置かないようにしていたのですが、今はすっかり和室。なのにもかかわらずPCは無骨な黒いケースのまま。これはいずれどーにかせねばならんなぁと思っていた矢先の出来事。すわ、と言うが早いか大購入したんですな。お値段も信じられないくらい安いもので、送料を入れても¥3570と来た。見ず知らずのプログレバンドのCDをジャケ買い(×2)して失敗するより安い。(経験談)
というわけでこれ。
うーん、フロントドアの立て付けが悪いだとか、思ったよりも木目塗装が「らしく」無い、ってのは値段と相殺できる範囲。電源は付属しないものの、元々烏丸は星野金属の外付け電源愛用者なので問題無しノ介。パッシブダクトもついてるし、なかなかどーして良い買い物でした。
が。
付属で付いている英語キーボード。
こちらも木目調に塗装されているのは嬉しいのですが・・・キータッチがこれ以上にないくらい最悪。もー、押してるんだか押してないんだか。うっかり手元にある資料に目をやりながらタイピングするとミスタイプ乱発。5階の窓から投げ捨てたくなる衝動をなんとか押さえながら、先日購入してきたDEC印のRT6656TWJP(¥150!)に交換しました。
なんかねー、ここまでついて送料込みで¥4000円切ってるんだから文句言ったらバチが当たるってー気持ちもあるのですが・・・コントローラと同じようにキーボード愛好家でもある烏丸としてはどーにも納得できず・・・
結局、木目キーボードはオブジェにすることに。
こんな事なら木目塗装をマスターして、キータッチがマトモなキーボードを塗装しちゃおうかしら、な〜んて私生活に余裕が出てきた烏丸なのです。(いや、多分やりませんが)