ソルダムにゼルダにスプラトゥーン2、と実に持ち甲斐のあるハードですねぃニンテンドースイッチ。 とはいえアケステの選択肢が現時点でHORIの”リアルアーケードPro.V”のみ、と狭目。
ってんで、コンバータに目が向きまして。
AliExpressで発見した、コントローラ変換器。変換対象の機種は、PS3 / PS4 / Xbox one 。ひとまずこれさえあれば、現行他機種とPS3までのアーケードスティックを変換してニンテンドースイッチで使えるわけで、これでもーアーケードアーカイブスも一安心。
で、実際のところの使い勝手、なんですが手元のコンバータで常用しているのが、”ツナイデント3Pro”と、懐かしくも安定感抜群、低遅延で有名な”JY-PS101USV”の二つ。
PS3でPS世代のコントローラを使うのには最高に最高な”ツナイデント3Pro”。コンバータ側に”PSボタン”を常備するだけでなく、SELECTと”↑”の同時押しでPSボタンをエミュレーション。ついでに連射用のボタンまで完備と何から何まで。
なんですが、この”CooV N100”を経由して接続すると露骨な入力遅延。どうにかこーにかブレイジングスターでステージ3まで到達はできたもののー。なんだろう、ネット対戦でコンバータを敗戦の言い訳にするのであれば十分な遅延性能(ただし低いほうに)
もーひとつ、WindowsXP世代にPS用のコントローラを使う時には定番だった”JY-PS101USV”。先ほども申し上げましたがこちらは低遅延で定評あったのですが、”CooV N100”を経由して接続したところ、最変換元になったPS用コントローラは動かず。他のコンバータも動作検証してみないとーですが、ともあれPS3世代のコンバータは「動くには動く」模様。
しかしまー、素直にPS3とかPS4のアケステ接続して実験するのが筋なんですが、PS3はともかくPS4用のアケステとかってまだ未購入なので気が向いたら、そのうち。