買ったはいいけど一生使うこともなさそう、みたいなコントローラの裏面を見たら”COMPUSA”。あーそうなんだー、ってんで大事にすることにしようか思案中。
”COMPUSA”って日本人には馴染みがない感じなんですけどアメリカの家電小売り大手。日本人には、なんて書きましたけど左様、烏丸も御多分に漏れずに日本人なので全然馴染みねぇっつーか。
少しサイズが大きい方向キーは十字キー型。同じく右親指が担当する4ボタンも実に素直。2段階の連射にオート連射、最低限よりちょっと上。
ところで、この見た目はどこかで? って思ったんですけど、スーファミ用のマクロ付きゲームパッド”イマジニア プロパッド”あたりとクリソツ。とはいえ、これはキーマクロが省略されてるのが実に。実にPC向けの安物感。 そうそう、入手した時期、も記憶が定かじゃないんですが、おそらく95年とか96年とか、そこいら。なので接続はゲームポート。手持ちの ゲームポート → USB 変換を試したところ、認識されたのは・・・大方の予想通り、4ボタンまで。つまり、
”L”・”R”は飾り。ではなくって、右手親指に配置された”C”と”D”と兼用。ひょっとしたら、専用のドライバがあれば見た目通り6ボタンで認識するのかもしれませんけれども? 探してみるかー、のんびりと。ドライバー。(Windows10環境で動作するんですかねぇ)
そうそう、”L”・”R”部分には「それっぽく」バネが仕込まれてるんですが、押下時の反発はメンブレンゴムが担っているので、これは飾り。なんかこー、実はデザイン重視なのかもなぁ。