キーボードにもこだわれ。
2005年 12月 20日
烏丸が敬愛して止まない、スタパ斎藤氏のスタパトロニクスmobileをご存知でしょうか。同氏が御自ら購入したり使用したりしたガジェットを、氏独特の軽妙かつ愉快かつ不可思議な語り口で大紹介している、ケータイWatchの1コーナーであります。
そんな同氏が予備機も含めて5台は持っているというUnicomp製のSpaceSaver84Keyから、やんぬるかな先日Lenovo印になってしまったトラベルキーボードへの乗り換えの記事。残念ながら烏丸はSpaceSaver84は所有してはいないのですが、同様のスイッチ構造を使った5576-C01(職場にあった)で、あのバックリングスプリングにヤられたクチ。
なので氏が長年親しんだバックリング~からパンタ~に移行するという記事を読んだ時に、その構造というかタッチの大きな違いにつまづかないのかしら? と思っていましたが・・・。
→『キーボードを探して三千里【前編】
うーん、やはりバックリングスプリングのタッチに馴染んじゃうと、他のキーボードはツラくなってしまうかもしれんですねぇ。烏丸も最初の職場に5576-C01だったもんですから、その後あてがわれた安物メンブレンに当惑したのを覚えております。なんかこう、アレですね。毎日使うものだからこそ、キーボードとかマウスとかコントローラとかは時間を掛けて吟味したいトコロですな。
(で、そんな烏丸が愛用している仕事用キーボードは、FKB4725-601)
(で、キーボードの構造にウッカリ興味を持ってしまった方はこちら)
→NOGUJYU KEYBOARD MANIA
→Qwerters Clinic