ここ半年ほど異音を放っていたニンテンドーSwitch。普段使いしてればまぁホコリも溜まるよねーって分解したらホコリじゃあなくってベアリングっぽい。ってんで、交換用のファンを買ってきたのでした。お値段1,700円? くらい。ファン交換するんならグリスも塗り直すよね&念のための予備のネジ(慎重派)
ニンテンドーSwitchの分解メンテナンスは、精密ドライバーの取り扱いを慎重にね、くらいなので全然初心者向き。なんならジャンクで買ってきて直してヤフオクに出したりとかしてもいいのかもしれません。そろそろ現行Switchの製品寿命ですが。
でで、次のニンテンドーSwitchが見えてきそう、ってところで現行Switchを振り返るんですけれども、まぁまぁ面白くなかったですねぇサードパーティの製品。
純正のジョイコンがセンサーの塊、任天堂公式が『
1-2-Switch』でジョイコンをフル活用した遊び方・ゲームの作り方を例示したにも関わらず、ジョイコンを活用したタイトルはサードパーティからは殆どなく、モーションセンサーをかんたんに使った程度のタイトルばっかりなのが惜しまれる感じ。とはいえ、センサー類をそのまま踏襲した製品をサードが作るとなるとコストが相当高いわけで、ちょーっと面白い製品を作って売るのが難しい土壌だったのかも。
個人的には、アナログスティック部分がパドルになってる奴とか欲しかったんですけど。アケアカがすごく広がりそうだしー。あと左右につけたら1つのSwitchで『PONG』とか遊べるじゃんか? みたいなねー。
がんばれHORI超がんばれ。