コントローラの梱包が鬱陶しい。
2006年 03月 29日
小春日和、なんて申しましても気がつけば桜も芽吹き始めていたりして、世の中すっかり春。梅の花も楽しむ時間がないままに散り始めていたりして、なんとも季節の変わり目を楽しむコトができない自分に、ひたすら反省する日々であります。
そんな烏丸ですが、連日お伝えしている押入れの整理で、よーやくデカい箱に梱包されているコントローラ群の梱包分解に着手。したのはいいのですが、これがまた昔の梱包って、どーしてこうもまぁ発泡スチロールばっかりなんですかね? 初代メガドライブ以前の梱包となると、軒並み。烏丸の記憶ですと、メガドライブ2あたりから梱包が再生紙ベースの紙素材になっていたので、分解後は単純に資源ゴミとして回収されるのでいいんですが、海外の製品となると最近の製品でも結構な率で発泡スチロール。日本とは梱包資材の感覚が異なるんでしょうけども、ゴミが増える一方でなんかこう、シャクに触るっていうか。(烏丸が住む東京都町田市は、ゴミ回収に専用の有料ゴミ袋を使用するので、かさばるゴミは厳しいのです) 発泡スチロールを細かく分解するにしても結構な手間がかかりますし、何よりあの「キュッキュッキュッキュ」する擦れ音も耳障り。しかしその手間を惜しめばゴミがかさばる一方だし・・・
おかげで烏丸の自室は発泡スチロールの梱包財が、それこそ舞い落ちる花びらよろしく季節の変わり目の様相。
自室にいながらにして季節の変わり目を痛感できてイヤーン