黒いアタッシュケース、いやさMacBook。
2006年 05月 17日
さてさて、烏丸ったら久々に新しいPCが欲しくなっちゃう病が発病。要件はいろいろあるんですが、コントローラの動作確認用に古いOSが動いたりコンパクトだったり静音だったり一癖あったりと、どれもこれも相容れない烏丸の要求に見合う「コレ」といった製品が無く、先立つ物も無いままに悩んで悩んで悩みぬく自分を客観視しながら自戒の日々なんであります。
で、そんな新規購入についてあれこれ考えるよりは、かれこれ5年近くリビングで大活躍しているPowerBookG4。MacBookが出たおかげで市場の中古も値下がり傾向にあるそーで、徐々に市場から姿を消しつつある保守部品の確保についても考え出しちゃったりしてさァ大変。いや悩んでいるうちが一番楽しいんですけれども。
と、言ったトコロで、なんと待ちに待って待ち焦がれた、MacBookの黒モデルがついに登場とのニゥス。
そもそもAppleのノートPCといえばグレーか黒。特に黒は他社の黒いノートPCよりもデザイン面で殊更に優れていたのにも係わらず、フラッグシップのCPUがG4になって以来、もー型にはまったかのように銀色筐体ばっかりだったワケですが、ここに来てようやく黒のPowerBookが登場。いやインテルチップなんで「Power」じゃないワケですけれども。
サイズは13.3インチワイド液晶で重量2.36キロ。現在愛用しているPowerBookG4より500グラム近く軽くて小さくて高性能。しかもお値段が15万ちょい。(烏丸のPowerBookG4は購入価格が30万弱) うーん、減価償却を考えたらどーかんがえても買い替えを考慮してもいいお値段なんですが・・・いや違うんですよ。黒くて15インチワイドで重量1キロチョイのカーボン筐体なら即購入したいんです烏丸は。
40万まで出す。(60回払いで)