Mini-ITXで独立ゲーム環境を作る。
2006年 05月 22日
いやこの時期に実にありがちなコトなんですけれども、先週の金曜日に会社に傘を忘れた時に限って、地元の駅に戻ると土砂降り。仕方無しにびしょ濡れになりながら家路につきましてな。パンツまでびっしょり。 で、翌日は快晴。最近仕入れたMini-ITXの小型PCを単車の後ろにくくりつけて知人宅にセットアップに。そしたら帰り道にまた土砂降り。パンツまでびっしょり。
連日そんな具合だったもんで、ばっちりお風邪を召すのに成功。もーダルいのダルくないのって・・・ダルいんですが。
さてそのMini-ITX。

これまでメインマシンのほうで兼用していたエミュレータやら古いゲームやらの環境を独立させる為に入手したんですな。これでゲームポートやらシリアル接続やらの入力デバイスのドライバがHDD内で混沌とすることも避けられる・・・と、思ったらゲームポートが無い。
って、そりゃあまァ当たり前。じゃあ余ってるSoundBlasterでも増設しちゃおうかしらと思ったらPCIがたった一つ。大体マザー自体が古いもんですから、USBも1.1だしVGAはオンボードで8メガだしで、あいているPCIに何を刺すのかが超重要なワケで・・・うーん、なんて今更考え込んじゃったりしてるんですけれども。
グラボとゲームポートが一緒になってるボードとかあればいいんですけどねえ・・・需要無いんでしょうなぁ・・・