W-ZERO3、真の夏モデル。
2006年 07月 04日
烏丸です。
先日、W-ZERO3のメモリ増量+カラーバリエーションの追加で踏ん切りを付けて大購入しちゃった読者ちゃん、乙。気の毒なことにこんなニゥス。
ウィルコムとシャープ、マイクロソフトの3社は7月4日、Windows Mobile端末新商品「W-ZERO3[es]」(ダブリューゼロスリー エス)を共同で開発し、7月27日に発売すると発表した。
携帯電話用と文字入力用の、2つのキーボードを搭載。2.8インチでVGA(640×480ピクセル)表示の液晶ディスプレイを業界で初めて採用した。
昨年12月に発売した「W-ZERO3」の新型機。OSに「Windows Mobile 5.0 software 日本語版」を採用し、日本語入力システム「ATOK」を標準搭載している。ディスプレイはシャープ製のモバイルASV液晶。無線LAN機能は内蔵せず、アダプタで対応する。
カラーはブラックとホワイトの2色で、サイズは約56(高さ)×135(幅)×約21(厚さ)ミリで、重さは約175グラム。
まぁキーボードが2つ、なんて申しましても、早い話がフラット携帯にスライドキーボードがついたってだけ? どちらかというと軽量化が良さげではあるんですが・・・なんかこう、横向きにしたときにシンメトリじゃなくなったのがなぁ。無線LANはずしたってのはコスト的な問題かしら? まぁあんまり使わないっつっちゃー使わないんですが・・・。あ、カーソルキーは使いやすそうですな、って発表するタイミングが鬼w
初期型を持ってる烏丸としては、これまでのデザインを踏襲しつつBlueToothと無線LAN、USBホストコントローラが希望だったのですが・・・これなら欲しくないっつーか残念。
さて烏丸ご愛用のW-ZERO3、先日キズ防止にガワを付けました。
しかもコスモスレッド(w
ガワのお陰で若干厚みが増したのと、各種ボタンにアクセスしづらくなったのが本末転倒チックではありますが、この赤さ。この堅牢さ。これぞ戦場よ。