南朝鮮製? のジョイスティックに憤る。
2006年 07月 24日
週の頭から早速憤慨するよーなニゥス、があるんですがさておき。烏丸が以前、軽ゥくレビューしたこんなジョイスティックを覚えていらっしゃいますでしょうか。(→【レビュー】メーカー不明 Advance Fighter)
白い筐体がプチスタイリッシュで一見マトモそうに見えてその実、スティック部が涙滴型であるばっかりに万人にオススメ出来なかった製品であります。今となっては(いや今もですが)やっつけな感じのレビュー記事がなんとも微笑ましいと自己リスペクト。さておき
購入してから一度通電して以後放置、という烏丸コレクションの王道だったんですが・・・どうも南朝鮮のメーカーが自分ところの製品として販売しているようで、国内流通が始まっているそうです。
販売しているドスパラ秋葉店のコメントでは、
「日本製アーケード筐体と同じスティック/ボタン部品を採用しているのが特徴」
って、だれがどーみてもこんなスティック採用している国内アーケード部品メーカーなんて無いんですが? ドスパラの中の人が保障している謳い文句ではないとは思われますが、こんな言葉に騙されるおバカさんは日ノ本にはおりませんよと釘を刺してやりたい気持ち。
さてそんな眉唾な宣伝文句に憤慨しているんではなく、このコントローラを販売している南朝鮮のブランド名に大憤慨しているんですな。だってブランド名が「サウラビ」ですよ?
ご存知の読者ちゃんには申し訳ないですが、このサウラビ、日本語で言うところの侍のコト。侍といえば武士道、武士道と言えば日本人の心であるということは異論無き事実ですが、なんとこの武士道=侍の起源が朝鮮にある、などという世迷言を言っている人間がいるんですな、南朝鮮には。(→「世界が注目する「サウラビ」)
映画には、三国時代、百済人が日本を開拓して文物伝播した歴史的事実を土台に、サウラビの魂が日本の侍精神に発展したという前提が込められている。
ど ん な 前 提 だ よ 。
大体、朝鮮半島に百済があった時代の半島民族と、今の朝鮮半島の人間とは民族が異なるワケで、いきなりこの理論がおかしいんですが。アメリカの白人が1000年前のネイティブアメリカンの遺跡・遺物を白人の歴史として語るのを聞いたことあります? いかに自分らの歴史が浅薄なモノだとしても、他の国の文化やら歴史を自国起源にするのはいい加減にしろと。
例えばRPGなんかではサムライやらニンジャなんてーのは割と日本の文化として海外の製品なんかでもよく見受けられますが、それらには日本文化に対するリスペクトが少なからずあったワケで・・・ホントに民度が低いなこの連中は。
いや烏丸のブログの趣旨から大きく逸脱するのでこれ以上はくわしいサイトをご覧になっていただきたいところ。
ところでこのジョイスティック、メーカーサイトでどうどうと
MAMEの名前が。
もうね(ry