ATARIのエミュレータ、新しいカタチ。
2006年 09月 04日
あーもう私生活っつーかリアルに現状を語り出すと聞いた人間まで鬱になりそうなので控えますが、さておき例によってネットをヌラヌラと彷徨っていると、イカし過ぎてて悶絶なATARI7800のコントローラを今でも売っているとゆー、こんなステキサイトが。

なんとも懐かしいATARI7800のヨーロッパ仕様のコントローラ、って懐かしいなんて調子に乗っていますが現物なんか見たこと無いワケですけれども。っていうかこれ新品だそーなんですが端子が普通にATARI仕様。じゃあ当時のデッドストックを売ってる所謂コレクターショップなのねー、なんて思っていたら・・・信じられないことに歴代のATARI用ソフトを動かす手作りキット用のコントローラってことが判明。

海外のサイトなんで当然のように英語で書かれてるんでジックリと翻訳する必要がありますが、どーもエミュレータのロムイメージ自体はPC側で管理し、エミュレーション自体はこの専用ハードウェアでコントロールする、みたいなシステムのご様子。イメージとしては、ロム差込口がPCとケーブルで接続されているハード、みたいな。
CPUも専用らしい「Ubicom SX52」とゆー聞いたこともない(いやホントは世界的に有名なのかもしれませんが)ブツだったり、かなり気になる感じ。ATARI系エミュレータは大昔から存在しますが、こんなカタチでハードウェア有りきのエミュレータってのは・・・スゴいんじゃないでしょーか。
では改めて。(→www.xgamestation.com)