バーチカルマウスを導入。
2006年 10月 03日
いやいや、今週いっぱいは自社のある渋谷に出勤、なもんですから始業時間は9時半。自宅は8時ちょっと前くらいに出れば間に合うものの、先週までのライフサイクルのままでいたもんだから5時半とかに目が覚めちゃうんですな。まるでお年寄り状態。(いやお年寄りに失礼)
せっかく目が覚めたので先月半ばから再開したディアブロ2を進めてみたり。現在ナイトメアモードでソーサレスのレベルが40。そこそこよろしいアイテムなんぞを拾い始めたので、サクっとナイトメアを終わらせて2キャラ目作って2キャラ目もナイトメアまで進めてヘル←→ナイトメアでトレハンなんてことを考えていたり・・・いやまぁ、そんなことを考えられる余裕ができたってコトなんでしょうが・・・人生無駄遣いしてるんですかねえ。
さておき、先日購入したまま例によって放置していたバーチカルマウスですが、本日より職場に導入。ちょっと触った感じでは、うんまぁ確かに疲れない。というかあんまり違和感を感じることなく「普通に」使えます。
このテのエルゴを標榜するマウスに書かれている、やれ「通常のマウスは、手首に負担がかかる」だの「肘に負担がかかる」だのってのがこれひとつで解消される、そんな期待はしていないのですが、これに加えて姿勢を正したり椅子の高さを調整したりなんてのの合わせ技は有効な予感がします。
・・・って、そんなの通常のマウスでも有効な気もしますが。
最近ではすっかり主流のマルチボタンマウスになれてしまうと2ボタン+スクロールホイールってのはチト、物足りない感じ。まぁブラウジングに使う程度であればマウスジェスチャーもすっかりメジャーですしねぇ。
あえて難を言わせてもらうなら、ですが、通常のマウスに比べて持ち上げる動作が、ほんの少しやりづらいという点。内側が大きくえぐれているために親指のホールド感が持ち上げる分には不十分といいますか。
材質がラバーコーティングされているバージョンも存在しそうなんですが、烏丸のはプラスチックなんですな・・・。
このあたりは好みもあるんですが、ポインタの感度を上げたりして極力持ち上げる機会を減らすことで解消できそうではあります。(この問題は大きいマウス全般に言えますけれども)
まぁお値段がお値段(498円)なので文句を言うのも、ねぇ?