ファミコンとスーファミとメガドラが動く。
2006年 10月 21日
あー、何ですかねもー、寝ても寝ても眠い。まさしくその状態。イベント帰りの車運転中にも、少しでも長い信号に停車しようものなら一瞬、気を失う始末。いやーもー若くねーなーってキモチであります。まぁ21世紀を拝めただけでも良かった、そんな半生なんでありますが。
そんなこんなで今週はろくすっぽネタの収集なんてしてないんですが、ちと気になったネタをお馴染み、engadgetから。(→ソース)
動画と音楽両方いけますよー、なメディアプレイヤー花盛りな昨今ですが、ちと大き目の液晶を持つ大陸製の製品。本体に装備されているインターフェイスの腐り具合が写真だけで伺えるんですが、ちと変わっているのは、ゲームパッドとつながるトコロ。
とは言ってもUSBの汎用品ではなく、専用のアタッチメント。なんだかこー、方向キーに4ボタン、アナログ2本ってのが本気「っぽい」んですが、実際パッケージには
上記の画像の通り堂々とNESだのSFCだのMDだの。
ライセンスなんぞ糞食らえな大陸人の姿勢丸見え、なワリには液晶はSHARP製って書いてあるところが・・・誇りに思うべきなのかどーなのか。(「Samsung製液晶を使用!」って書いてあるよりも効果的な宣伝だとは思いますが)
engadgetの中の人も書いておられますが、ファミコンスーファミメガドライブのラインナップでアナログはどー使うのかが激しく気になるものの、まー国内流通は難しそうな予感。まー見かけたら値段次第でゲトって感じかしら。
でも多分すぐ、壊れるんだろーなあ。