任天堂もソニーも、マイクロソフトも、訴訟さる。
2007年 01月 11日
毎度のengadget japanese[beta]より、今度は任天堂・ソニー・マイクロソフトを相手取ってジョイスティックの特許訴訟。訴訟材料は、ジョイスティック(を含む)の入力値の「アナログデータ→デジタルデータ変換→CPUインターフェース」の部分だそーです。
なんかねー、リンク先にも掛かれてますが、これって言いようによってはモノスゴク範囲が広いんですけど。こーいうのがまかり通ってしまうと相当危険な気がします。っていうかどーかしてる。

似た事例といえば、松下電器産業がJustSystemを訴えた、アイコンの件。あれもカーソルのロールオーバーで、アイコン上にヘルプがポップアップで出るという、それこそ大昔から使われているデザインでしたが・・・あれは訴えた松下が最終的に敗訴になるとゆー、見ている側からすれば当然の裁決でしたが・・・。何しろ米国ですからねぇ・・・。