【レビュー】メーカー不明 Pilot Pad
2005年 02月 04日
発熱中の烏丸です。
なんか腰が痛いなーって思っていたら熱が。ここの所の寒さに体が慣れたかな、と思った矢先。ちょっと油断していたのかもしれません。 なので本日は会社を休んで薬を飲んで寝ていました。まだ熱はひかないんですけど・・・明日までには治したいなあ。
さて寝ると言えば烏丸の愛用の枕、ここ数年流行っている「低反発枕」です。ホントはカタメの枕が好みなんですが、安かったこともあり昨年から”話の種”にと使っています。 頭の形にヘコんだり、首の形に最初からアールを描いた形状は、まさしく人間工学。睡眠中に首やら頭の血流をスムーズにする、とか。
なのですが、この枕、どーも寝るときに「真上を向いて寝る人用」に作られているみたいなんです。烏丸は子供のころから横向きに寝る人間ですので、この枕がターゲットにしている人間ではないらしく、人間工学の恩恵に預かれていないような。それどころか使い始めて1週間くらいは妙な夢ばかり見ました。
この枕のパッケージに、
・ 上を向いて寝る一般人には健康を
・ それ以外の人間には悪夢を
とか書いてあるなら看板に偽り無しなのですが・・・
今では大分慣れちゃいましたけど、人間工学つまりエルゴノミクスなど所詮、「おしきせ」なんだな、と改めて納得させられました。
エルゴノミクスで痛い目にあった烏丸ですが、本日のお題はズバリ、「反エルゴノミクス」です。 どうせ「おしきせ」るなら最初から使いづらいモノをチョイスするのも人生のスパイスですからね? では、ご覧いただきましょう、人間工学の対極にあるコントローラです。
その名は「Pilot Pad」。

かろうじて「飛行機」を連想させる形状と初代サイドワインダーに負けない大きさ。これがまたチットモ手に馴染みません。しかもなぜかVAIOカラーライク。かつて国内のPCメーカーが周辺機器に自社ブランドのコントローラをラインナップさせることもありましたが、残念これはSONYは無関係。販売元のメーカーの名前も、それどころかどこの国の製品なのかすら不明という、まさしく謎の遺物。 インターフェースがゲームポートであることから、USB普及以前のモノだということは伺い知れるのですが・・・。
さておき一番の目玉は、この石化した菱餅のような方向キー。無論、想像を絶する操作性です。右も左も上も下も、満足に動かせません。プレステなどに代表される「上下左右」を分割した方向キーってのは、ある程度斜め方向への入力を諦めているフシがありますが、この方向キーはすべてを諦めています。
そして四角い6ボタン。まあ6ボタン並んでるってことは自ずとスト2配置と考えがちですが、どっこい実は4ボタン。スト2で言うところの小パンチ/中パンチの位置にあるボタンは、小キック/中キックの連射扱いとなっております。 まあこの方向キーではろくすっぽ技も出せないでしょうから、どうでもいいですが。
このコントローラ、前述しましたが「Pilot Pad」なんて名前なのでフライトシム向けなのかと思っても、見た目通りアナログ入力が存在しませんし・・・なんだか訳が分からないですなあ。どーいった経緯で作られたもんなんでしょ? まあ烏丸としてはこの方向キーに惚れ込んでの大購入なので、持ってるだけで満足なんですが。
デザイン ★★★★★
操作性 ★☆☆☆☆
備考 どこにでも有りそうな名前な上、型番らしい型番も存在しないもんですから、ネットで検索しても情報が全く有りませんで・・・
参考URL こっちが聞きたいくらいです。

