富士通から、第3のキーボード。
2007年 06月 23日
ここ最近はGoldTouchのせいでキーボード欲しくなっちゃうぞ光線を全身に浴びたりしなくなって久しいんですが・・・これはちょっとヤヴァイ。
ちっちゃい画像で恐縮、久々? の富士通から完全新作キーボード。その名は「Libertouch(リベルタッチ)」。
実は発表になったのがつい先週だったらしーんですが烏丸、まったく気づかず。っていうか新宿西口ヨドバシカメラ本店にて現物を拝んで初めて、その存在を知ったんですけどもー。
で、これの感触が実に「イイ」。
なんですかね東プレの「RealForce」に負けずとも劣らぬ軽快なタッチ。仕組みとしましては、メンブレン(いわゆるゴム椀)とコイルスプリングの組み合わせ、ってことは烏丸が昨年まで愛用していた富士通高見沢製の「Peerless」と同様の仕組み・・・のはずなんですが、なんともスプリングの音が皆無。非常に静かな打鍵感なんですな。
触るや否や(as soon as)大購入ッ!
・・・と行きたいところだったんですが、残念、烏丸の苦手な日本語配列。っていうかお値段が17000円強。 うーん、英語配列ならその値段でも購入しちゃいそーなんですけどもねぇ・・・。
ともあれ、ここ最近の高級キーボードブーム? において最たる選択肢が前述の「RealForce」、コンパクトキーボードの雄「HappyHackingKeyboardPro」に加えて、第3の選択肢としては非常にインパクトがあるカモ。
(ナニナニ、Nキーロールオーバーが気になる? そこで人柱ですよ。)