「罪と罰」の攻略本を、今更。
2007年 07月 16日
読書、なんて申しましても本日購入したのはこれ。

ニンテンドー64末期の傑作、「罪と罰 ~地球の継承者」の攻略本。ちなみに購入価格は300円(高いな・・・) なんとなく手持ちのゲームで攻略本を持っていないと、そのゲームをプレイするかどーかは別として(つまり"積む"としても)、つい買ってしまうという不可思議な性癖(?)の持ち主。
さておきロクヨン、と言いますとゼルダの傑作っぷりとスターフォックス64の素敵さばかりが際立って語られておりますが(あ、スマブラもか)、個人的にはロクヨンの中で面白かったのはスターフォックスとこれ、の2大巨頭。
で、よくよく考えてみるとスターフォックスも罪罰も、あの独特なコントローラをうまいこと使いこなさせる操作方法でして、うーんあれは確かにロクヨンならではのゲームだったんだなーなんて攻略本を読んで改めて考えてみたり。
しかしロクヨンは世界的に見ても振るわなかっただけあって変換機の種類が数えるほどで残念、ねぇ。まー個人的に大好きなコントローラではあるんですが、スターフォックスと罪罰以外で大活躍できる可能性も(個人的には)低いので・・・まーPCで再利用するニーズが無いのも、さもありなんといったところなんでしょうか。
ところでその「罪と罰」ですが。
先ほど実機を引っ張り出してプレイしたらもー、難しいのなんの。でも当時のセーブデータを見たらハードで全クリアしてるのな烏丸。よくもまーあんな難しいゲームを・・・なんて当時の自分に羨望転じて憎しみ。憎い。憎い。キィ