シュウォッチ、復刻。
2007年 07月 27日
烏丸が生きた昭和という時代。セピア色、というよりは固定16色な色合いで鮮明に思い出される当時の記憶は主に黒歴史で塗り固められているわけですけれども、そんな烏丸が鮮明に覚えている当時の「時の人」といえば、言わずと知れた高橋名人。現在はハドソン社内での役職は"名人(部長待遇)"だそうですが、各所で精力的に活動されている、まさに「現役」な方であらせられます。
さてそんな名人を「時の人」にしたキッカケと言えば左様、"16連打(※)"のキーワード。(※"16連射"というのは誤用だそーです)
当時メディアミックスという言葉こそ使われないものの、様々な商品展開の元となったこのキーワードですが、その商品群の中でもこれ、覚えていらっしゃるでしょーか。
連射能力測定機能付き時計、シュウォッチであります。

いやー懐かしいというかすいません、烏丸は持っていなかったもので特に感慨もないんですがなんと、この度数量限定(1万個)で復刻されるそーで。(→ソース)

基本的な仕様の変更はないものの、ちょっと前から携帯なんかで流行っているパネルの着せ替えが可能、しかも最初から着せ替え用のステッカーが1枚同梱。

ステッカーは1枚付属と書きましたが、実は上記3種類の絵柄(ボンバーマン・スターソルジャー・冒険島)からランダムで1枚。スターソルジャー以外は連射いらなくね? って疑問が頭をもたげますが気にしないのが団塊ジュニアの大人の対応。
限定1万個、ってあたりでプレミアがつく可能性は少ないものの、いざ購入してみたらスターソルジャーのステッカーじゃなかったら少々悲しくなる人が多そうな予感。
とりあえず3個購入して様子見、なんてテも有ります。(3個ともスターソルジャーじゃなかったら発狂もんですが)