積みゲー、一つ積んでは・・・誰のため?
2007年 10月 21日
本格的に面白くなってきた「世界樹の迷宮」のお陰で、他のゲームにほとんど手がつかなくなったというのに・・・また一つ"積みゲー"を購入してしまったというお話。
パッケージ底面の「必要動作環境」が"PentiumII 300MHz"でWindows2000までという点から発売時期が相当前であることが伺えるRPG、「アルカナム」であります。購入価格は500円で新品。(どんだけ売れなかったのか)
ローカライズのマズさで定評のあるカプコンによる販売、しかも最近見かけなくなった「日本語マニュアル付き英語版」と来た。
パッケージ裏のキャッチコピーに相当そそられてしまったというのと、キャラクターメイキングのバリエーションが壮絶に多い上に、筋力やら精神力などの細かいパラメータが戦闘時のステータスに大きく影響するどころか、アイテムの所有数やら同伴できるパーティメンバーの上限まで広範囲に関連するという、実にテーブルトークライクなシステム・・・むぅ、これは面白そう・・・。
なんですが。
もーマニュアルを読むだけでおなかいっぱい。
なんか"世界樹"にハマってなくても積んでしまいそうなゲーム・・・。
いつプレイできることやら・・・。