ロボゲーに、飢えて。
2008年 03月 26日
さて烏丸の仕事の話はさておき、先日元同僚とお話をして改めて思ったのが、ここ数年ロボゲー日照りが続いている件。次世代期ももはや次世代で無くなって久しい上に、高性能PCのコモディティ化が冗談みたいなスピードで進んでいるにもかかわらず・・・相変わらず"ジャンクメタル"に代わるロボゲーMMOの不在。
自由度の高いカスタマイズにボトムズよろしく混沌としたハードボイルドな世界観、加えてルール無用・PK上等のシステム。列挙してみればたったこれだけの話なのに・・・あれを超えるモノが出てこないっていうか。
な、もんですからなんとなく、それに近い/近くないにかかわらずロボゲーを所在無く買いあさってみたり。
そんな中、先日購入したのがこちら。
何故に今さら? と言われると答えに窮するものの、外回りの道中に980円で発見しちゃったんだから仕方がない、という通り一遍の答え。しかしなんでまたゲームキューブ? という問い合わせについての回答も、Wiiでフツーに動作するからええやんけ、という投槍な回答。 ・・・まぁゲームキューブ実機で動かしてるけど。
で、ゲームの内容については今さら烏丸ごときが語っても仕方がないんですが、いわゆる俯瞰視点の対戦型アクションゲーム。もちろんジャンクメタルには遠く及ばないものの、タイトルの通りカスタマイズ可能。そして重要なキーワード、いつでも止めることができるお手軽さ。プレイしてみると開発元こそ違えど、任天堂印らしく非常にライトなゲーム。烏丸がジャンクメタルの代替品として望んでやまない"ハードボイルド"な要素も皆無。なれどなんとかそれっぽさを追い求めたカスタマイズをした結果・・・
っていうか、ドコのおじゃ魔女だっつー。
しかしながらこれがまた陰湿なプレイスタイルが可能なカスタマイズだったりして非常に微笑ましい。幼女に陰湿に責めたてられておっきしちゃう向きには堪らないものが・・・
あ、烏丸じゃないですよマジで。
・・・ハァ、やっぱりジャンクメタルやりたいなー。